3月を迎え、いよいよ新年度スタートが目前になってきました。進学や就職など、新しい生活への準備に追われる方も多いのではないでしょうか。

実際、この時期は「学費を工面したくて…」「この時期は何かとお金がかかるので…」というお声が多く聞かれます。

今回はそんな時にお勧めな【質預かり】のご利用方法をご紹介いたします。

高校・大学の入学金や授業料はいくらぐらい?

《高校の場合》

公立高校の入学金は、全国の都道府県でほぼ同じ5,650円（一部の県を除く）となっております。

一方、私立高校は学校によって違いますが、全国平均で凡そ163,000円。最も安い高校でも100,000円程度という高額さです。

また、公立高校と私立高校を併願で受験した場合、私立に合格したならば、公立の受験結果がまだ分からない状態でも、期日までに入学金を支払わなければなりません。

延納制度や分納制度がある学校ならば良いのですが、どちらにせよ大きな金額が動くことは覚悟が必要でしょう。

また公立高校では授業料も一律で、5月・8月・11月・12月の4期、年額118,800円ほどかかります。その他の諸経費も含めれば年間50万前後ほどになるでしょうか。

私立高校に至っては、授業料は公立高校の2倍以上、その他の経費も全体的に高額で年間100万程度はかかるとか。

《大学の場合》

大学も受験後に合格したならば、その大学に行く・行かないに関わらず、入学金を納めなければなりません。合格後1～2週間以内の支払期限内に払わないと、入学の権利を失ってしまいます。

その入学金は、公立・私立ともに20～30万程度。

授業料は最低でも50万以上ほどで、私立で施設設備費などもプラスされればあっという間に年間100万以上を超えてしまいます。さらに教材費や大学に通う交通費・もしくは引っ越し費用や家賃・光熱費・生活費など、支出を数えたらきりがありません。

そんなおおきな出費が続くこの時期。

いざという時に頼りになる資金の捻出方法の一つが【質預かり】なのです。

質預かりとは何ぞや？

質預かりとは、品物を担保にしてお金を借りることが出来るシステムのことです。

お品物を手放さずに融資を受けることが出来るので、思い出がある記念のお品物・もう手に入らないレアなお品物・日常的に使うお品物など、大切なお品物を悩まずに預けて頂きお金を受け取る事が出来ます。

流質期限までに元金と質料をお支払い下されば、お預かりしていた品物をお戻しいたします。
※質料とは、質契約の際に元金に対してかかる質屋の利息保管料です。

【質預かりの条件】
・20歳以上で運転免許証のような写真付きの身分証明書を持っていること。
・当店の査定金額が1,000円以上となるお品物を当店に預けることができること。

出費が一段落してお金を用意できるようになったら、お品物を取り戻すことも可能な点も、質預かりの大きなメリットと言えるでしょう。

金額別！質預かりオススメアイテム

入学金や年間授業料を払いたい…数十万円ほどの高額融資アイテムは？

 

今や金相場高騰中！重量がそれなりにあれば、高額融資も可能になります。特にキヘイネックレスは10グラムから100グラムくらいまで種類があり、目方があればあるほど質入れ金額もアップします。キヘイネックレス以外でもインゴットや地金をたっぷり使ったリングなどもOK！！

 

 

誰もが知っている高級ブランドの腕時計ならば、まとまった金額を借りられる可能性が高いのです。特にロレックスは壊れていても数十万になるかも…？モデルによっては100万円以上にもなるため、一番高額融資を狙いやすいアイテムと言えます。

 

入学金を捻出したら生活費がピンチ…数千～数万円借りたい時は！？

 

 

前述のとおり、地金相場はいま高騰中です。キヘイのネックレスとまではいかなくても、細いチェーンのネックレスや結婚指輪で数万円ほどを借りることも可能です！刻印があっても大丈夫。

もちろん、その他のジュエリーでもOK！

 

ヴィトンやグッチなどは質預かりども一番多いアイテム。皆さんもひとつくらいは持っている、という方も多いのではないのでしょうか？

特にヴィトンは20年前のものでも値段がつきますし、壊れていても数千円になったりします。

コーチやケイトスペードなどのブランドは金額がつきにくいので、何点かまとめてお持ちいただくとよいかもしれません。

 

 

特にiPhoneは中古市場でも人気の為、比較的に良いお値段が付きます。

お預かりするには条件があったり、準備が必要だったりしますが、一番身近なアイテムとして質預かりにご利用される方が増えています。

 

モデルにもよるのですが、質預かりで1,000円～数万円までご融資が可能なアイテムです。こちらもお持ちなかたが多いので、いざという時に活用してみてはいかがでしょうか。

 

最後に

いかがでしたでしょうか？

品物によって査定額が違いますので、借りすぎる心配もありませんし、いざという時に使える便利なシステムです。

ぜひ、ご相談だけでもいらしてください。ご来店お待ちしております。

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