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かんてい局須賀川店について
須賀川市で初めての質屋、福島県で最大規模の質屋です!
正面・南入口・裏西口とあわせて20台ほどあります。
個室で準備させていただいておりますので、周りの目を気にせず安心してご利用いただけます。
今や結婚のシンボルと言っても過言ではない、婚約指輪や結婚指輪。実は結婚指輪のほうが婚約指輪よりも歴史は浅く、日本でも普及し始めたのはつい最近のことなのです。今日は意外と知らない婚約指輪や結婚指輪について、今注目のセカンドマリッジリングについてもお話をします。
婚約指輪も結婚指輪もその起源は、ローマです。婚約指輪のほうが歴史は古く、発祥は古代ローマ時代まで遡ります。紀元前3世紀頃には婚約した証として用いられたとか。はじめの頃は鉄製で、後に金で作られるようになります。男性が自身のイニシャルを指輪に彫り、女性に贈ったりしたそうです。婚約指輪にダイヤモンドが使われるようになったのは、15世紀の王侯貴族たちから。19世紀には南アフリカのダイヤモンド鉱山の発見も相まって、一般の人達にの間でもダイヤモンドの婚約指輪が普及し始めました。
古代ローマ時代には存在していた婚約指輪に比べ、結婚指輪の起源はもっと時代を経てからのこと。キリスト教が男女の結婚に関与するようになってからです。9世紀のローマ教皇ニコラウス一世が指輪を結婚の証として認めたとの言い伝えがあり、また1027年の記録には「花婿は花嫁に金の指輪を」「花嫁花婿に銀の指輪を」交換したと記されています。その後、結婚指輪の交換は13世紀のヨーロッパで一般的に普及していたとされています。
日本で指輪が装飾品として普及し始めたのは明治時代後半のこと。キリスト教式の結婚式では結婚指輪の交換が行われ、明治の終わりには結婚指輪の広告記事も見られることから、結婚指輪が次第に浸透してきている様子が見て取れます。その後、大正時代には結婚指輪の慣習は定着したといわれています。
一方、 婚約指輪の慣習が定着したのは昭和30年代半ば以降のこと。それまであったダイヤモンドの輸入制限もなくなり、次第にダイヤモンドを飾った婚約指輪が一般化してきました。昭和40年代にはダイヤモンド供給会社による婚約指輪のキャンペーンも行われ、一気に婚約指輪の慣習が広まり、定着したようです。
【セカンドマリッジリング】とは、ズバリ『二本めの結婚指輪』のこと。一生ずっと同じ指輪を身につけるというイメージがある結婚指輪ですが、指のサイズが変わってしまったり、夫婦のどちらかが無くしてしまった・デザインが古くなり好みではなくなったなどの理由で、着けなくなってしまうカップルも少なくありません。そこで最近は、現在のサイズや好みで選べる二本めの結婚指輪【セカンドマリッジリング】が定着しつつあります。結婚10周年や20周年などの節目に選ぶことが多いようです。
いかがでしたか?結婚生活も長くなると、サイズの合わなくなった婚約指輪や結婚指輪がタンスの肥やしになっている、なんて方も増えてくるようです。質屋かんてい局須賀川店では、古くなってサイズの合わなくなった婚約指輪や結婚指輪の修理、買取査定、質預かりも承っております。査定は無料ですので、セカンドマリッジリングを検討中の方は、ぜひこの機会に質屋かんてい局にて使わない指輪の買取査定をご依頼ください!
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