バッグや財布などを中心に人気のルイ・ヴィトン。ハイブランド品は長く使える丈夫なつくりをしていることもあり、数年から数十年同じものを使い続けているという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

ルイ・ヴィトンは、査定基準外のお品物でない限り、どんな状態でも買取・質預かり金額をお出しすることができます。バッグの持ち手が汚れていても、ファスナーが開かなくなっても、内側がボロボロに劣化しても、ある程度、買取金額が高いのがルイ・ヴィトンの特徴です。

ルイヴィトンは、基本的にどんな状態でも大丈夫です！

目次

• 縫い目が破損
• 変色、シミ、汚れ
• 持ち手、ヌメ革の汚れ
• ネーム入り
• ベタ付き

どちらも縫い目部分がほどけてしまい、生地同士が剥がれてしまっています。ほつれた糸も飛び出していて、かなりボロボロです。

ここまでボロボロになっている場合、ご自宅で破棄してしまう方が多いですが、もったいない！！当店にお持ちいただければお値段を付けることが可能です。

かなり使用感があり、ハンドル部分の汚れ・ヌメ革のシミや変色が見られます。

これだけ使いこんだバッグでも、お値段を付けることが可能です。

ヌメ革は紫外線や空気に触れる事で酸化する性質の素材であるため、日光に当たることによって変色しムラになってしまう事もあります。

その為、保管場所を誤ったりお手入れを怠ったりすると、変色・ムラが出やすいのです。

ある程度の変色・ムラであれば味わいになりますが、それも度が過ぎてしまうと美しさが損なわれてしまいます。

ヌメ革を美しく均一に変色させる為にも、最初に日光に当ててから使用しムラを防ぎましょう！

日光がまんべんなく当たる場所(室内)にバッグを置くことが大切です。

最後に革用のデリケートクリームや防水スプレーで仕上げてあげると美しく長くお使い頂けます。

また、買ったばかりのヌメ革は表面に皮脂や革からにじみ出るオイルが十分に出ておらず、コーティングともいえる表面膜が整っていない状態です。

その為、水に濡れたら一発でシミになってしまい、目立った汚れとなってしまいます。

このシミを防ぐには、ヌメ革に防水スプレーを塗布するのがおすすめです。

あらかじめバッグの表面についたホコリを落とした後、一点に集中してしまわないよう、まんべんなく防水スプレーを吹きかけます。

その他、ヌメ革をはじめとする革製のバッグは、外気によって乾燥してしまうことがあります。

悪化するとヒビ割れを引き起こすため、こまめにケアして乾燥を防ぐことが大切です。

ヒビ割れを防ぐには、まずバッグに付着しているホコリを 毛先の柔らかいブラシで取り除いた後、バッグ全体に革専用のクリームを薄く塗って保湿してください。

バッグを保湿することで、ヒビ割れの原因となる乾燥を防げます。 なお、すでにヒビ割れしている場合も、革専用のクリームを塗布することをおすすめします。

【バッグの保管方法について やってはいけない事をご紹介】買取価格にも影響が？

 

ベタつきが発生する原因は、『湿気』です。

特にバッグや財布の内側は、空気の通りが悪く、湿気が溜まりやすい為ベタつきやすいです。

これは「加水分解」という反応で、バッグや財布に使われている素材が水分と結びついて分解されてしまうことで、ベタつきを発生させてしまうのです。

ルイヴィトンでよく使われている合成皮革素材は、海外と違って高温多湿である日本だと加水分解が起きやすいのが難点です。

昔のバッグをお持ち頂くとベタついているものをよく見かけます。使っていないからこそ、知らないうちに見えにくいところからダメージが蓄積されてしまうので注意が必要です。

また、購入時に付いてきた箱や布袋に入れて、劣化しないよう大事に保管する方が多くいらっしゃると思います。しかし、この保管方法は通気性が悪くなり湿気が溜まりやすく、よりベタつきやすくなる原因となってしまいますので、あまりオススメ出来ません。

ベタつきの発生を防ぐオススメの保管方法としては、

「できる限り風通しの良い場所へ保管する」こと。

保管する際には直射日光を避け、風通しの良い日陰になる場所に保管するようにしましょう。

風通しの良い場所にずっと保管しておくのが難しいようであれば、保管場所にバックと一緒に乾燥剤を置き、定期的にバッグを取り出し、風通しの良い場所で陰干しするようにするだけでもOK。ベタつきの発生を抑えることが出来ます。

今回、上記でご紹介したような状態以外にも、
ハンドルがちぎれてしまっているものや大きな破れがあるもの、上記の状態よりもボロボロなものも査定が可能です！気にせずお持ちください！

また、ルイヴィトンは小さなポーチやカデナ（南京錠）などが付属していることがありますが、そういった付属品を紛失してしまっている場合でもしっかりお買取いたします！

【ルイヴィトンで高価買取を目指すには？】Louis Vuitton・不動の人気ルイヴィトン・高価買取になるポイントは？・売るタイミングは？・付属品の有無は？