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お盆が明け、学校の夏休みも残りわずかとなりました。毎年この時期に多いのが、帰省などで実家の片付けをしたら思わぬ『お宝』が出てきた話や、親族から時計や貴金属を譲り受けた話をよく聞きます。
今日は、買取価格が高騰している【時計・貴金属・お酒】についてお伝えします。どんなお品物に高値が付くのでしょうか?
一般的な中古市場の場合は買った時よりも売るときは安くなるのが普通です。洋服や車、ゲーム・スマホは売った経験がある方も多いのではないでしょうか? ところが、一部の商品においては様々な理由で買った値段より高く売れるケースがあります。これは世の中の需要と供給のバランスによるものです。次の項目で具体的に説明していきます。
一言で時計といても、腕時計・掛時計・置時計・懐中時計等とありますがこの中で高値が期待できるのが腕時計です。腕時計でも古ければ何でも良いという訳ではありません。購入価格超えを期待できるのがROLEX(ロレックス)になります。 ではなぜ、ROLEX(ロレックス)が高く売れるのでしょうか。一言で言うと市場の人気が高いからです。ROLEX(ロレックス)は現在正規販売店に行っても店頭にはほとんど商品が並んでいません。人気のあまりいつ入荷していつ買えるか分かりません。そんな背景があり、並行市場や中古市場ででは販売価格の数倍で取引される事が多いです。
現在は生産していない貴重なモデルとして有名なのがデイトナの16520です。この時計は内部の機械をゼニスから供給された『エル・プリメロ』が搭載されているので付加価値が高いです。 およそ20年前の販売価格が88万円前後だったのに対して現在の買取金額は250万円~350万円でお買取りになります。※付属品や状態によって変わります。
男性用のスポーツモデルが比較的高額査定になりやすいので気になる方は是非お持ち下さい。現行品も最大評価いたします。
指輪やネックレス・ブレスレットといったゴージャスな装飾品がバブルの頃は人気だったのではないでしょうか?その頃の金相場といえば2,000円前後でしたので、今のおよそ1/4です。景気も良かったので値段を気にせずにどんどん作っては売れての時代だったそうです。バブルのデザインと言えばちょっと派手で個性的なものが多く、今身につけるには少し抵抗があるようです。
しかし、買取の世界になりますと『金の価値』をベースに買取金額を設定しますので当時の購入金額の2倍以上で売れたとの話は良くあることです。大きな色石がついた指輪や、細かなダイヤが多いプラチナ製品も全力で査定します。
現在の市場取引価格からすると重厚感あふれる金製品(K18)や(K24)が期待できると思います。 もちろん、宝石価値・デザイン価値もプラス査定させて頂きます。
その昔、海外旅行のお土産と言えば『ジョニ黒』=ジョニーウォーカーブラックラベルやレミーマルタンなどのウイスキーやブランデーといった洋酒が人気でした。その理由として関税が高く国内ではなかなか買うことができなかったそうです。ですが、今買い取が高いのは洋酒ではなく【国産ウイスキー】です。理由は世界的に国産ウイスキー人気が高まっているからです。特に、中国とインドで日本のウイスキーが人気のようです。その為、日本のウイスキを生産するための原料が不足しているのでセカンドマーケ-ット(中古市場)で高額で取引されています。
国産ウイスキーの中でも代表的なのが山崎になります。 山崎12年の現行ラベルは9,000円~15,000円前後の買取ですが、旧ラベルの通称花ラベルは18,000円~25,000円、およそ30年前の向獅子ラベルは30,000円~40,000円になる場合があります。※ラベル状態・液面レベルによって異なります。
他にも、竹鶴・余市・軽井沢といったウイスキーの年数記載があるものが特に期待ができます。 ちなみに当店のウイスキー1本の最高買取金額は30万円です。
いかがでしたでしょうか?本日は、20年前・30年前の高くなる買取品についてお伝えしました。SDGSを意識した世の中でリサイクル業界が再注目されています。知らずに捨ててしまうとゴミになってしまいますが、中には高額買取のお宝があるかもしれません。そう考えると片付けも少しは楽しくなりませんか?査定は無料ですのでお気軽にご相談下さい。
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