【makita(マキタ)とHiKOKI(ハイコーキ) 電動工具を選ぶならどっち?】工具買取・販売・質預かり
makitaとは
makita(マキタ)は、大正15年に牧田茂三郎が個人商店としてモーターなどの修理・販売をする「牧田電機製作所」を名古屋で創業し、1958年に最初の電動工具である「電気カンナ」を販売しました。
国内シェア率が60%という、国内でもNo.1の実績を持っているメーカーです。
日本のみにとどまらず、世界40カ国以上で事業を展開し製品の品質も非常に高く、丈夫で壊れにくいため世界各国の職人からも、強い信頼を寄せられています。
マキタの優れているところは、なんといっても電動工具の種類が豊富ということです。
また、商品ラインナップが幅広く、バッテリーも使い回せるのも優れている点です。
顧客へのフォローもしっかりしていて、営業所に工具を持ち込んで修理を依頼することも可能です。
HiKOKIとは
HiKOKI(ハイコーキ)は、もともと「日立工機」というブランドでした。
日立工機は、技術力に優れ「モーターの日立」と言われたほどのメーカーです。
しかし2017年に日立製作所からKKRグループへ売却され、「工機ホールディングス」と社名を変更しています。
ハイコーキならではの独自技術が盛り込まれており、スペック値では計り知れない能力を発揮しています。
その技術力に惹かれ、ハイコーキを愛用し続ける職人も多いです。
両社とも実用上では大きな違いはありませんが、どうしても認知・知名度の高いマキタに軍配が上がってしまっている状態です。
それぞれの強み
〈makita/マキタ〉
マキタはシリーズの展開機種が圧倒的に多く、インパクトドライバーだけでも、エントリーモデルからフラッグシップモデルまで選べます。
さらに同じ電圧であれば、インパクトレンチやドライバードリルから草刈り機までバッテリーを使い回せるのは大きな利点です。
そのため、職人仲間とバッテリーの使いまわしが効くのも便利です。
マキタは、電動工具だけでなく家電・園芸用品などの商品を数多く販売し、最近ではキャンプ用品もラインナップが展開されているのは非常に魅力的です。
〈HiKOKI/ハイコーキ〉
ハイコーキの強みは、独自技術と互換性・幅広い技術力を提供しているところです。
工具を数多く揃える必要が無い場合や、18Vと36Vの工具を両方使用する場合などは、バッテリーの互換性のあるハイコーキがオススメです。
従来の36Vバッテリーは重量が重いのが難点でしたが、マルチボルトシリーズは小型・軽量タイプとなっています。
バッテリーを買い替えたり、工具を買い足さなくて済むので予算に限りがある場合や、あまり大きくない現場などでは頼りになります。
工具の買取・販売・質預かり
マキタとハイコーキは、日本の最先端の技術を体現している世界を代表するメーカーです。
高価な工具も多いですが、長持ちする上に使い勝手が良いので昔から職人に愛される、マキタとハイコーキの電動工具は中古品として高く売れます。
少しでも高く売るためには、購入したときと近い状態で工具を査定にだすことです。
落とせる汚れなどはしっかりと拭き掃除をし、取り扱い説明書などの付属品はきれいに保管しときましょう。
特にマキタの電動工具は、保存状態が良いと中古市場で高値で取引されます。
質屋かんてい局須賀川店は、未使用品・中古品どちらでも不要になった電動工具を買取をさせて頂きます。
また「売りたくはなけどお金が必要」という方には質預かりがおすすめです!
査定だけでもお気軽にご来店ください。
『査定料0円』『相談料0円』『キャンセル料0円』 ぜひ『質屋かんてい局須賀川店へ』
<関連記事>
【makitaのバッテリーの種類/買取・販売・質預かりしております!】
下記のようなサービスを行っております。
■パール 糸交換
⑤Western Union・・・海外との現金送金・受け取りサービス
●——————————————————–●○○
↓買取・質預かり・店頭商品のお問い合わせはコチラをクリック!↓
●——————————————————–●○○
質預かりのご案内
●——————————————————–●○○
海外送金システム「ウエスタンユニオン」のご案内
●——————————————————–●○○
質屋かんてい局須賀川店のLINE(ライン)
●——————————————————–●○○
質屋かんてい局須賀川店の楽天市場
●——————————————————–●○○
店舗情報
●——————————————————–●○○