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【ブランドバッグにカビ?!おすすめの保管法・カビ対策・それでも売れるのか?】質屋かんてい局須賀川店|福島県・須賀川・西郷・石川・棚倉
質屋かんてい局須賀川店です☆
ここ数日雨の日が続いています。。皆様の大切なブランドバッグ元気ですか?
これからの季節徐々にお問い合わせが増えるのが、ボロボロ・カビカビになってしまったバッグの買取相談です。
今回は、カビ対策・保管法・それでも売れるのか?等についてです
ブランドバッグのカビなぜ生える?
クローゼットや押入れに大切にしまっておいたはずのブランドバッグ。いざ使おうと出してみたらカビが生えていた…。劣化してボロボロ、ベタベタ…そんな経験ありませんか?そもそもなぜしまっておいただけなのにカビが生えてしまうのでしょうか。カビは一般的に胞子として空気中に漂っているそうです。そこに3つの条件【湿度・温度・栄養】が揃うとカビとして発生する原因になります。クローゼットや押入れは風通しが悪いことが多く、温度や湿度がこもってしまうイメージです。そこに手垢や汚れがついたままのバッグが入っていると、どうしても劣化やカビにとっての好条件となってしまいます。レザーアイテムは特に栄養となる油脂やタンニンなどが含まれるため、カビが生えてしまう3つの条件【湿度・温度・栄養】が揃いやすく気づいたときには大量発生なんてことも…。
おすすめのブランドバッグ保管方法
おすすめのブランドバッグの保管方法としてはやはり、クローゼット・押し入れ等の収納場所の定期的な換気をすること。バッグを使用後の保管前にはホコリ・汚れを落とすこと。表面を乾いた布で拭き上げ、内側も意外とホコリなどが隅に入り込んでいたりしますので、掃除機をかけてあげるのもおすすめです。汚れを落として清潔にした後は、レザーには専用のクリームを薄く塗布してあげるとコーティングされレザーにも栄養が与えられ安定した状態を保てるのでおすすめです。その上で専用の布袋等通気性の確保出来る素材に入れ保管します。保管につきものの型崩れを防止する為に、バッグ内に詰め物をすることもお忘れなく。素材との相性もありますので一概にはいえませんが、タオルに包んだ新聞などがおすすめです。
カビ対策
カビが生えてしまったら。一番はプロのクリーニングに出す事が安心です。自宅での対策でしたらまず、周りに飛び散ることをイメージしてそおっと取り出してください。保管場所の掃除・換気もしましょう。カビの量や種類、どんな素材に生えてしまったかによっても対策は変わりますが、一般的なレザーアイテムでしたら、乾いた布、もしくは固く絞った布で表面のカビを落とします。常に綺麗な面で拭き取る事で、カビが広がるのを防ぎましょう。その上でカビを除去するにはアルコールが効果的です。重曹や、革要リムーバークリーム等を使用して汚れを除去し、乾燥させた後栄養補給、ツヤを復活させるクリームを塗布します。レザーの種類や状態によっては変色やシミひび割れの原因になったり、カビは表面上取れたようでも根がはる様なイメージで生えているので繰り返し生えてくる事も多いので実際に自分でお手入れするのはなかなか難しいです。
カビの生えたバッグは売れるのか?
ボロボロ・ベタベタ・カビカビになってしまったブランドバッグ。かなりのメンテナンスをしないとバッグとしてまた使うのは厳しいですよね。でも、長年愛用したブランドバッグ。捨てるのには抵抗があるというお客様のお話頂くことがあります。そんな状態でも売れますか?とお問い合わせ頂くことも多いです。当店でも再販できない状態のものは買取できない場合が多いですが、特にLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)やCHANEL(シャネル)・HERMES(エルメス)といったブランドバッグですとベタベタ・ボロボロ・カビカビでも買取のお値段がつくことも多いです。捨てる前に一度質屋かんてい局須賀川店へお持ちください!もちろん状態が良い方が買取査定額は高くなりますので、おすすめの保管法を参考にしてみてください。
『査定料0円』『相談料0円』『キャンセル料0円』 ぜひ『質屋かんてい局須賀川店へ』
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