2022年2月22日は世間はスーパー猫の日らしいのでネコにちなんだ【キャットコイン】をご紹介します。

キャットコインとは

キャットコインとは、イギリス王室領のマン島自治政府が1988〜2012年まで25年間発行していた金貨です。

キャット金貨とも、マン島金貨とも呼ばれています。

表面にはエリザベス二世の肖像がデザインされており、裏面には毎年変わるネコの図柄が大変人気なコインで、初年度の1988年はマン島特産の尻尾の無い猫「マンクスキャット」から始まり、最後となった2012年もマンクスキャットのデザインでした。

2012年で発行が終了してしまいましたが、現在でも可愛らしいデザインと資産性で非常に人気の金貨となっています。

 

キャットコインの種類

1988年から2012年まで違うネコの種類を発行しており、24種類のキャットコインが存在することになります。（1988年と2012年は同じマンクスキャット）

数が多いので、中でも人気のコインを数点紹介します。

 

■バニリーズキャット（2003年）

バニリーズはこちら↓

 

■ラグドールキャット（2007年）

 

ラグドールはこちら↓

 

■ビルマ猫（1996年）

ビルマネコはこちら↓

 

どれも非常に可愛いデザインとなっています。

ここで紹介した以外のキャットコインも人気で可愛いデザインが多いので、気になる方は調べてみてください！

 

サイズの違い

キャットコインだけではないですが、金貨にはサイズ（オンス）の違いもあります。

一番大きいサイズが1オンス（約31.1g）となっており、そこから1/2オンス、1/4オンス…といったようにサイズ（重量）も小さくなっていきます。

キャットコインのオンスは以下のとおりです。

■1オンス（1oz）

重量：約31.1g

直径：約32.7mm

 

 

■1/2オンス

重量：約15.5g

直径：約30.0mm

 

■1/5オンス

重量：約6.2g

直径：約22.0mm

 

■1/10オンス

重量：約3.1g

直径：約18.0mm

 

 

■1/25オンス

重量：約1.25g

直径：約13.9mm

 

店舗詳細

 

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