【ROLEXとTUDORの比較 デイトジャストとプリンスデイト】中古時計 販売・買取・修理 質屋かんてい局須賀川店|郡山・須賀川・白河市|福島県
ROLEXとTUDORより、見た目がほとんど同じな【デイトジャスト/Ref.16233】と【プリンスデイト/Ref.74033】を見比べます。
どちらもシャンパン文字盤、バーインデックスで遠目から見たら違いがわかりません。
ROLEXのRef.16233はケースが36mm、TUDORのRef.74033は34mmとわずかにTUDORの方が小ぶりとなっています。
ROLEXの普及版といったブランドだったTUDORですが、この時代のものはまさに普及版期でリューズや裏蓋にはROLEXのパーツが使用されていました。
こちらがRef.74033の裏蓋です。しっかりロレックスパーツが使用されています。
ちなみにリューズも裏蓋もケース幅の違いなのかデイトジャストとの互換性は有りませんでした。
こちらはロゴの部分と針の違いです。【DATEJUST】のモデル名が使用できるのはROLEXだけということなのでしょうか・・
TUDORのほうにも【OYSTER】の表記があるので、ケースはロレックスのものを使用してるということでしょう!
また、針も夜行のサイズが若干違っていたりと、よく見ると違いが出てきます。
こちらはカレンダー部分の表記の違いです。ROLEX(左)は白地に黒文字でデイト表示、TUDOR(右)は金地に黒文字といった表記となってます。
一番の相違ポイントとしては、ジュビリーブレスの部分です。
デイトジャストは真ん中のゴールドの部分がK18で出来ており、裏から見ても金のままです。
対してプリンスデイトはゴールドの部分がGPで出来ており、裏からみるとSSがむき出しになっています。
こういったところでコストカットをして、買いやすい値段にしてくれるのがTUDORです。時計本体のほうでは見え透いたコストカットはしないということでしょう!
このように細かく見ていくと違いはいくつかありますが、正直普段使いでここまで見比べることはありません。買取の際に査定士が細部まで見るくらいではないでしょうか?
TUDORはROLEXの普及版の廉価ブランドと言った認識の方が多いと思いますが、現在は日本に正規代理店が参入したり、自社ムーブメントをのせた時計を販売したりと、一つの時計ブランドとして名を馳せつつあります。
かといって昔のTUDORもデカバラや小バラの定番なアンティークウォッチはもちろん、バラサブにモンテカルロ、さらにはクロノタイムと数々の名作品を世に生み出しています。
そんなTUDORのプリンスデイトはROLEXの半値以下で手に入ります。
ファーストウォッチはもちろん、サブに一台あってもいいラインナップではないでしょうか!
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