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【ロレックス デイトジャストの豊富な種類】|ROLEX(ロレックス)買取・販売・質預かり
(2023年2月 更新)
デイトジャストとは
本日はロレックスの定番中の定番モデル『デイトジャスト』について種類を比べていきたいと思います。
そもそもデイトジャストとは
【防水機能・自動巻・日付表示機能】をすべて持つモデルとして1945年に誕生しました。
ロレックスが誇る【オイスターケース】【パーペチュアル】【デイトジャスト】の名称で、3大発明とも言われています。
「雨や汗で濡れても大丈夫」「毎日ゼンマイを巻く必要もない」「日付が一目で分かる」という、腕時計として理想的な実用性を3つ兼ね備えたモデルです。
シンプルながら機能性が高く、ロレックスといえばコンビのデイトジャストが思いつく方も多いのではないでしょうか?
文字盤の種類
今現在店頭に並んでいるデイトジャストだけでもこんなに種類がございます。(現行モデルではなく、旧旧型の5桁モデルをメインに紹介しております)
まず大きな見た目での違いはブレスとベゼルの素材の違いです。
ステンレススチール×ホワイトゴールドのものとステンレススチール×イエローゴールドの違いはかなり見た目が違ってきます。
SS×WGのモデルは全体がシルバーカラーで統一されており、かなり落ち着いた印象があります。
比べてSS×YGのモデルはゴージャス感があり、華やかながら上品なコンビカラーです。
そして今回注目して頂きたいのがそれぞれ文字盤の種類が違うということです。
カラーはもちろんインデックス(数字の部分)がローマ数字からアラビア数字、バーのタイプからダイヤ入り、、、
この他にも青文字盤やコンピュータ文字盤、さらにダイヤベゼルやVIダイヤなど、書ききれないほど種類があります。
定番人気と珍しい文字盤
一般的にはシルバー文字盤にバーインデックス
シャンパン文字盤にバーインデックス
黒文字盤にバーインデックス
この辺りはよく見かける組み合わせで定番人気となっております。
珍しいモデルは多数有りますが、現在はディスコンになってしまった【ハウンドトゥース文字盤(千鳥柄)】あたりなんかはなかなか見かけないです。
また、その年その年で新しい文字盤が発表されたり、逆にあの文字盤が廃盤になってしまったり…とスポーツモデルの裏で毎年動いています。
2021年モデルのデイトジャスト
さらに《サンダーバード》や《ターノグラフ》(時間計測ができる回転ベゼルを搭載させたモデル)も『デイトジャスト』のくくりのなかの一つといったモデルです。
サンダーバード
ターノグラフ
これほどまでに種類が豊富な『デイトジャスト』
最近はやはりスポーツモデルが目立っておりますがファーストロレックスでも数本目のロレックスでも自分の好みに合った組み合わせを『デイトジャスト』で探してみるのも楽しいと思います。
ダイヤの有無
デイトジャストでの楽しみ方として、ダイヤの有無も選ぶことができます。
また、5桁デイトジャストの10Pダイヤには旧型と新型が存在します。
【旧型ダイヤ】
【新型ダイヤ】
だいたい1995年頃からダイヤの止め方が変化しています。
旧型は四角形の留具に対して新型は八角形の留具になっています。
新型の方がダイヤの存在感がぐっと増して見えます。
数年前まではコンビの時計はあまり人気がなかった印象ですが、最近は海外需要の高さも相まって人気のモデルになっております。
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