デュポンのライターと言えば「ライン2」や「ギャッツビー」などを代表として、

「キーン」という心地よい開閉音を鳴らすことができるライターです

多くのブランドからライターが数多く販売されていましたが、

中古市場で一番メジャーかつ買取価格が付きやすいのはデュポンのライターになります。

近年では電子タバコの登場、また100円ライターの普及によって需要は減っておりますが、

そんな中でもライターのブランドとしてデュポンの価値は高く、コレクションとしての需要もあります。

こちらの記事は、

・デュポンについて知りたい方

・デュポンの査定ポイントが知りたい方

・デュポンの換金を考えている方

に、是非読んで頂きたい記事となっております。

デュポンのガスライター

今回お買取りさせていただいたお品は、S.T.デュポンのギャッツビーモデルのガスライターです。

ボディ全体に立体的なダイヤチェックが施された、シルバー×ゴールド仕上げの人気モデルです。

査定ポイント

①着火確認

ガスライターの一つ目の買取ポイントは着火できるかどうかです

ガスライターはその名の通りガスが充填されていないと着火することが

出来ません

しかし、ガスを入れても故障やパーツの不備等で着火しないケースもあります

着火できない場合や動作に異常を感じる場合はメーカーでのオーバーホールが必要に

なります

着火確認が出来ない場合は、買取価格は下がってしまいますが、今回のお品のように、

その他の状態が綺麗であれば、良いお値段が付くこともあります。

是非、ご自宅に眠っているデュポン製のライターがございましたら、お持ちになってください！

②傷の有無

デュポン製のライターの場合、外装もキレイに仕上げを行っています

この外装にキズが入ってしまったり、見た目のキレイさを損なうような傷は

マイナス査定になります。

③付属品の有無

付属品の有無でお値段が左右される物もありますので、

ご購入時の付属品は処分せず売却される時には全てご持参頂く事で査定額UPに繋がり易くなります。

また今回のお品のように、保存ケースもございましたら、是非ご持参ください。