デイト付きサブマリーナ デイトとしては、4代目となるRef.16610。

1988年から2010年まで、20年以上にわたり生産されてきましたが、、以前のモデルRef.1680 Ref.16800 Ref.168000、から外観上の変更はほとんどありません。

スポーツロレックスの定番ですが、当時はダイバーズウォッチとしてはハイスペックを

誇り、プロフェッショナルから一般ユーザーまで楽しめる高級スポーツウォッチとして

人気です。

そんな「ロレックス サブマリーナ デイト 16610」のご紹介です。

この記事では、

〇ロレックスの査定ポイントが知りたい方

〇ロレックスの換金を考えている方

〇ロレックスの買取金額が気になっている方

にぜひお読みいただきたい内容となっております！

ロレックス デイトジャスト28 279161 ホワイトローマンについて

ブランド名：ROLEX【ロレックス】

型番：16610

商品名：サブマリーナ デイト

素材：ステンレス

文字盤：ブラック

ケースサイズ：40mm

駆動方式：自動巻き

防水性：300ｍ

Cal.3135

Ref.116610LNにも搭載されています。

Ref.16610誕生と共に、1988年から搭載されている

ムーブメントで、当時から耐久性、精度の安定性、メンテナンス性など

非常に完成度の高いムーブメントとして評価されています。

 

ロレックス デイトジャスト28の査定ポイント

今回買取させていただいたデイトジャスト28に限らず、ロレックスの査定ポイントは基本的に『付属品の有無』と『商品の状態』です。

もちろんモデルや年式によっては「レアモデル」も存在するので、そういったモデルであれば+αの査定要素になります。

①付属品の有無

ロレックスには付属品として「外箱」「内箱」「調整コマ」「ギャランティカード」の４種類があります。

その中でも特に大きなウェイトを占めているのが「ギャランティカード」です。

箱やコマは手に入れようと思えばメーカーやオークションサイトなどで購入することが可能です。

しかしギャランティカードは新品で購入するときに１度だけ発行できるものですので、再発行ができません。

メーカーでの修理明細や、購入書があっても無理です。

ギャランティカードはその商品がメーカーの保証する正規品であることを証明するものですので、これがあるかないかというのは非常に重要になります。

モデルや年式にもよりますが、ギャランティカードの有無で数万円～数十万円査定金額が変わってしまう事も珍しくありません。

これは特に古いモデルほど顕著です。

外箱、内箱の有無でそれぞれ5,000円前後、コマは素材にもよりますが、1コマあたり10,000～30,000円前後くらい変わってきます。

②商品の状態

ここで確認するのは『外装の状態』と時計の『精度』です。

今回買取させて頂いたサブマリーナ デイトは使用感はありましたが、

大きく目立つようなキズなどはなく比較的キレイな状態でした。

小傷に関してはメンテナンスで改善することが可能です。

深い打ち傷や破損は改善できないこともありますが、今回は修理可能な範囲でした。

傷に関して特に注意するのが「風防ガラス」の傷です。

ロレックスは2000年以降から風防にクラウンの透かしが入るようになりました。

このガラスはメーカーしか持っていないため、傷が入っていしまうと4万円ほど査定金額が下がってしまうこともあります。

透かしがない古いモデルの場合は5,000円くらいのダウンで済みます。

今回は比較的綺麗な状態であったこと、ガラス傷もなかったため、この観点では査定金額が下がることはありませんでした。

最後に

ロレックス、ルイヴィトン、金、プラチナなど売り時のブランドや貴金属が今とても増えています！

ブランド品以外にも、家電、工具、ゲーム機、フィギュアなど幅広く商品を取り扱っておりますので、換金をお考えの方はぜひ当店に1度ご相談ください！

皆様のご来店心よりお待ちしております！

かんてい局 四條畷店