エルメスのスカーフの定番と言えば「カレ」

１９７３年の誕生から９０年近くの間にバーキンやケリーと並んで人気を博し

現在に至るまで１５００種類以上のデザインが発表されています。

 

品質の高さや絵画のような芸術的デザインで有名なエルメスの「カレ」はサイズ展開も豊富なため

スカーフとしてはもちろん、パレオやヘアアレンジ、バックチャームなど、様々な用途で使われています。

世界中で人気が高い「カレ」は、需要も多く、高価買取されやすいのが特徴です。

・エルメスについて知りたい方

・エルメスの査定ポイントが知りたい方

・エルメスの換金を考えている方

に、是非読んで頂きたい記事となっております。

Hermès【エルメス】カレ70 LES BECANES スカーフ

ブランド名：Hermès【エルメス】

商品名：カレ70 LES BECANES 

材質：シルク

サイズ：約W70×H70

付属品：箱、ショップカード

色：オレンジ×グリーン

人気のサイズやデザイン

「カレ」のサイズには４５×４５、７０×７０、９０×９０、１４０×１４０の６つのサイズ展開があります。

基本的には大きめのサイズが高値で取引きされることが多いのも特徴です。

また、デザインに関しても一目見てエルメスだ！と分かるものが人気を集めており

代表的なものが以下の５モデルです。

 

◎ボルデュック

沢山のリボンが交差するデザイン。エルメスらしさに溢れる大人気柄です。

 

◎ブリッド・ドゥ・ガラ

ギネス記録になったほど売れた柄のスカーフです。ブランド好きの方には広く知られています。

 

◎オムニバスと白い貴婦人

「カレ」の一番初めのモデルです。現在に至るまで何度も復刻版が登場しています。

 

◎ジャングル・ラブ

豹を描いた力強いデザイン。他にも馬やチーター、トラなどのアニマル柄は買取価格も高くつく傾向にあります。

 

◎インドの狩猟

インド伝統の狩猟を描いた細密画のような1枚。他にもインドをモチーフにした「カレ」は多く存在します。

 

エルメス「カレ」の査定ポイントについて

エルメスの「カレ」は以下の理由で査定額に差が付くことがあります。

◎素材の違い

「カレ」はシルクやコットン、カシミヤなど様々な素材で作らています。

高級なカシミヤシルクが最も高く、コットンがお安くなりやすいのが特徴です。

素材のグレードによっても上下します。

 

◎タグの違い

エルメスのタグは年代によって色やサイズが異なります。

購入した年代によってお値段に違いがあるケースがあります。

 

◎サイズの違い

色柄が同じでも、サイズが異なるだけでお値段が変わり、需要の高い大き目サイズがお値段が高く

お買取り時の価格も高くなる傾向にあります。

商品の状態

今回お買取りさせて頂きました、カレ70 LES BECANES スカーフは箱付きの使用感がない

シルク１００％のとても綺麗なお品でした。

比較的製造年数が新しいモデルの方が高くご提示出来ると思いますが、

廃盤のモデルでも希少価値や、付加価値が付けれるモデルもございますので、

ぜひ一度お持ちくださいませ。

最後に

かんてい局四條畷店は4/3で一周年を迎える事が出来ました。

商品を増やしパワーアップした状態でオープンを迎えましたが、まだまだ商品が足りていません！

ロレックス、ルイヴィトン、金、プラチナなど売り時のブランドや貴金属が今とても増えています！

ブランド品以外にも、家電、工具、ゲーム機、フィギュアなど幅広く商品を取り扱っておりますので、

換金をお考えの方はぜひ当店に1度ご相談ください！

皆様のご来店心よりお待ちしております！

かんてい局 四條畷店

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