1973年製、56キングセイコークロノメーターでございます。

キングセイコー初自動巻きハイビートモデル。

国産自動巻きで初めて「クロノメーター公式認定」が成されたクロノメーター仕様です。

そんな、キングセイコークロノメーター デイデイトのご紹介です。

この記事では、

〇キングセイコーの査定ポイントが知りたい方

〇キングセイコーの換金を考えている方

〇キングセイコーの買取金額が気になっている方

にぜひお読みいただきたい内容となっております！

SEIKO【キングセイコー】クロノメーター デイデイト 5626-7041 56KS 自動巻

ブランド名：SEIKO【キングセイコー】

型番：5626-7041

商品名：56KS クロノメーター

素材：SS

ケースサイズ：直径36.0mm

駆動方式：自動巻

特徴：デイデイト

製造：1973年3月

文字盤は放射仕上げが施されており、公式認定により、世界規格「CHRONOMETER OFFICIALLY CERTIFIED」を

文字盤に表記する事が可能になりました。

ムーブメントは28.800回転のハイビートを搭載。

ハック機能（秒針停止機能）とカレンダー機能（早送り機能）を搭載しており、実用性の高いモデルとなっております。

裏蓋はノン・メダリオン（KS刻印）仕様となります。

 

SEIKO【キングセイコー】クロノメーター デイデイト 56KS 自動巻 5626-7041

今回買取させていただいたキングセイコーに限らず、査定ポイントは基本的に『付属品の有無』と『商品の状態』です。

もちろんモデルや年式によっては「レアモデル」も存在するので、そういったモデルであれば+αの査定要素になります。

①付属品の有無

「外箱」「箱」「ギャランティカード」「取扱説明書」「コマ」

購入時に付属としてついてくるものは出来るだけ保管して頂き、お売りの際はご一緒にお持ちください。

もちろん付属なし、本体のみでも拝見させて頂きますが、査定額にも影響してきますので

ないよりある方が断然良いです。

②商品の状態

ここで確認するのは『外装の状態』と時計の『精度』です。

今回買取させていただいた時計は、かなりアンティークな時計で全体的に小傷はありましたが、

精度は問題なく、しっかりメンテナンスをされていたようです。

ベルトはなく本体のみでのお買取りとなりました。

精度や小傷に関してはメンテナンスで改善することが可能です。

深い打ち傷や破損は改善できないこともありますが、傷に関して特に注意するのが「風防ガラス」の傷です。

今回は修理可能な範囲の状態であったこと、ガラス傷もなかったため、この観点では査定金額が下がることはありませんでした。

最後に

かんてい局四條畷店本日よりリニューアルオープンいたしました！

商品を増やしパワーアップした状態でオープンを迎えましたが、まだまだ商品が足りていません！

ロレックス、ルイヴィトン、金、プラチナなど売り時のブランドや貴金属が今とても増えています！

ブランド品以外にも、家電、工具、ゲーム機、フィギュアなど幅広く商品を取り扱っておりますので、換金をお考えの方はぜひ当店に1度ご相談ください！

皆様のご来店心よりお待ちしております！

かんてい局 四條畷店