アレキサンドライトとは

アレキサンドライトは二つの顔を持つ石として有名です

その二つとは昼夜の光の当たり方によって色が変わることを指します

日光・蛍光灯下では暗緑色、青緑色を示すが、白熱灯や蝋燭の明かりの下だと

赤紫色に変わります

一つの石がピンク色と深いグリーン色に変わるなんて不思議ですよね

また、アレキサンドライトは6月の誕生石で秘めた思い・魅力・誕生などの

石言葉があります

買取ポイント

アレキサンドライトはピンクとグリーンの色の差がはっきり出ている物が良いと

されています

また合成アレキサンドライトよりは天然ものの方がお値段が付きやすいです

そして、やはりデザインも重要なポイントになってきます

昔の指輪の宝石の台座は縦爪といってでっぱりがあるタイプが多かったので、

家事などをするのには向かず、あまり見かけなくなりました

流行りはお花の形があしらわれたものや、指からあまりでっぱってないタイプが

好まれています

最後に

サイズが以外に大切なのはご存知でしょうか

指輪にも売れやすいサイズと売れにくいサイズがありまして、5号などは

小さすぎるため、買取価格も下がってしまいます

逆によく売れるサイズは10号付近になっているため、買取価格も高くなる

傾向があります