【フラグメントケース】のご紹介!
まいどどーも かんてい局四條畷店です
本日は、フラグメントケースのお話をします
フラグメントケースとは
フラグメントとは破片や断片といった意味があります
その意味の通り財布の最小限のパーツを切り取ったようなケースになっています
コインケースとパスケースは沢山の種類があることは皆さんもご存知かと思います
それらの境界線は曖昧で何とも説明が出来ないですが、フラグメントケースはコインケースより、小銭を入れる部分のマチが少なくカードポケットの数が多く、パスケースよりは
小銭もカードの収納枚数も多い事が特徴です
トレンドについて
クレジットやプリペイドはスマホ内に、ポイントカードもアプリ内に取り込むことが
出来るようになり、整理整頓や断捨離などの意識が高まってきました
それにミニバッグが流行ったり、近年では新型コロナウイルス感染の影響で、キャッシュレス化が急速に広がってきました
取り出す際は必ず現金に触れないといけないですが、この時期接触に関しては、少し
敏感になってしまいます
非接触での決済がしやすいフラグメントケースは、新しい生活様式のお財布として、
すぐに人気になりました
選ぶ方の4ポイント
①カードの収納枚数
フラグメントケースのカードの収納枚数は4~6枚が主流です
スマホでカードを管理している以外で、運転免許証など必須の少ない枚数しか
持ち歩かない方等であれば4枚化で充分ですが、多い方は別でカードケースを併用
したり、お札入れの財布の収納部分と優先順位を付けて分けるのもいいかも
しれません
でも、せっかくのコンパクトで便利さが売りなフラグメントケースですので、たまに
必要なカードを見直し整理するのも一つの手です
②小銭入れの広さ
キャッシュレスとは言いますが、まだまだ出番の多い小銭やお札類はしっかり閉まる
ファスナー付きのポケットに収納します
レシートや領収書が多く重なってしまう方や、カードの多い方は一時収納場所と
して、マチの広いタイプのポケットが付いている物を利用すると良いと思います
③キーリング
フラグメントケースは基本的にカード収納がメインとなります
なのでキーリングは中や外についていたり、付いていなかったりします
持ち物をスリムにしたい方は、収納できる内側にリングが付いているタイプが
おススメです
外側についているタイプはチャーム代わりになったりするのでカバンの中でも
探しやすくなったりするので、まとめられるのも便利です
④サイズ
サイズは小銭入れサイズ・長財布サイズ・スマホサイズ等様々です
やはりトレンドのミニバッグを使われるのであれば、小銭サイズ一択かと思います
スマホを収納しつつフラグメントケース自体をバッグとして利用したい方は、
スマホや長財布サイズがおススメです
ショルダーやストラップが付いているととても便利でファッションアイテムとしても
使えるのが良いポイントとなっております
メリット
ケース自体が軽くて薄いので荷物が軽くなり、忘れ物が少なくなり、ポイントが
溜まり節約できます
デメリット
小銭・カードの入れられる枚数に制限があるのとお札はたたまなければならなく、
種類によっては小銭が取り出しにくい事があります
最後に
上手く財布から移行するには、自分が毎日使うものや生活で絶対に必要な物を
把握して、ベストな形を購入するのが良さそうですね
本日もご覧いただきましてありがとうございます
次回も宜しくお願いします
♦かんてい局 四條畷店
大阪府四條畷市蔀屋本町14-25
営業時間10:00~19:00
定休日 木曜日