お知らせ

代表作「モンスリ」をはじめとするルイヴィトンのバックパックの魅力をご紹介!!

こんにちは

質屋かんてい局仙台泉店の安達です✨

皆さん、ルイヴィトンのアイテムといえば何を思い浮かべますか??
財布はもちろんですが、いつの時代も活躍するトートバッグやハンドバッグ、最近のトレンドでは小さいショルダーバッグなど、ニーズの強いアイテムが頭に浮かびますが、実はバックパック(リュックサック)も大人気なんです。

今でこそ落ち着いてしまっていますがほんの2、3年前までバックパックは流行の渦にいて各ブランドで大ヒットしました!!
ルイヴィトンのバックパックはもっと前からありましたが当然そのブームの時はかなりの注目を集めました。

 

現在では「バックパックの流行は終わった」と思われがちですがそうではありません。「ニーズが固定した」という言い方が正しいと思います。要するにトートバッグなどと同じでバッグとしての機能性の面で注目されており、「必要なシーンで必要な人達が使っている」そんな位置づけのバッグになっています。
なので様々なブランドがいまだに新しい商品を作り続けており、ルイヴィトン同様です。

ルイヴィトンでトートバッグといえば「ネヴァーフル」、ハンドバッグといえば「アルマ」「スピーディー」、ボストンバッグといえば「キーポル」などと代表作があるようにバックパックといえば「モンスリ」です!!

今日はこの「モンスリ」の魅力、そしてルイヴィトンのバックパックはなぜ人気なのかをご紹介していきます!!

 

 

 

 

「ルイヴィトンのバックパックといえばモンスリ(Montsouris)」

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冒頭でもご説明した通り、ルイヴィトンのバッグッパックは2、3年前のブームより前から存在します。
それが「モンスリ(Montsouris)」と呼ばれるバックパックです。


名前の由来はルイヴィトンが本店を構えるフランス、パリの14区にある「モンスリ公園」からきているそうですよ!!
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(フランス:パリ14区:モンスリ公園)


発売当時ルイヴィトンとしは珍しい商品で、大容量と両手があく利便性から一世を風靡したアイテムです。
ヴィトンのトレードマークとも言える「モノグラム」柄をバックッパック(リュックサック)のアイテムで使うことが当時ではかなり斬新でした!
今でも使っている人がいたら物珍しいですよね!

発売から長い年月が経った今でも根強いファンがおり、繰り返し修理して愛用し続ける人などもいるほどです!!
近年ファッションアイテムは「ヴィンテージ」と呼ばれるものに注目が集まっており、服ならば古着、時計などはアンティークといった一昔前のデザインの人気が高くなっています。

このニーズにヴィトンの「モンスリ」はぴったりとはまっており若い世代からも人気が再熱しています!!

 

モンスリは抜群の機能性をもつ!
 

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構造としましてはバッグのマチ(奥行)が広くとられており多くの物を入れることができる大容量です。
巾着開閉式はヴィンテージ感漂うデザイン性も特徴で人気のポイントの1つですが、機能面でも優れており開けた時一目でどこに何が入っているかを認識できるほど大きく開きます!!

バッグの中で物が行方不明になるの少しストレスですよね…(笑)

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長めのショルダーは5穴の調整が可能となっており、身に着ける人の体格や、その日のファッションのシルエットに応じて背負う高さを調整できます。

外側には横長のファスナーポケット、内側にはオープンポケットが付いているので小分けの収納も楽々です!!

 

 

ヴィトン×バックパックは相性抜群!?

バックパックは機能性、収納力が非常に高く便利なバッグですが実はデメリットもあります。

それは「耐久力」です。

多くの物を収納でき、大きなものも持ち歩けるバッグなのですが当然バッグ本体に負荷がかかってしまします。
ところがヴィトンのモノグラムやダミエのラインは「PVC」レザーと呼ばれる合皮レザーで作られています。この「PVCレザー」は「塩化ビニル樹脂」という高級ビニル素材が使用されており、かなりの耐久力があるといわれています!!

重いものや沢山の物を持ち歩くバックパックと相性ピッタリですよね!

 

サイズ

展開しているサイズは3種類。
①ミニモンスリ
約 縦22cm x 横 21cm x マチ10cm
女性が背負っても背中からはみ出さずコンパクトに収まる小さいモンスリ。バッグ本体が目立ちすぎず普段のコーディネートで使いやすいサイズです!

②モンスリMM
約 縦28cm x 横 25cm x マチ11.5cm
ミニモンスリより一回り大きいですが、バックパックとしてはやや小さめの部類に入ります!
それでもタブレットや500mlペットボトルも楽々収まるので機能性とデザインのバランスがちょうどよく取れています!

③モンスリGM
約 縦37cm x 横 31cm x マチ13cm
A4サイズの荷物がたっぷり収まるほどの収納力を持つ一番大きいサイズです。
ショッピングやレジャー、小旅行など活躍するシーンは多いですが女性が持つにはちょっと重いかも??

 

 

いかがでしたか?デザイン性はもちろん、機能性、収納力とどこをとっても高品質なモンスリ。長年愛用され続ける理由が分かりますね!!

今回はルイヴィトンのバックパック「モンスリ」についてご紹介してきましたがルイヴィトンのバックパックはモンスリ以外にも沢山あります!!

せっかくなので他のバックパックも少しご紹介します!!

 

モンスリだけじゃない!ルイヴィトンのバックパック

 

ルイヴィトン パームスプリングス
 

 

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モンスリよりも現代のトレンドに形を寄せたバッグパック。シンプルなデザインがモノグラム柄を上品に見せ、シティーバッグとして多くの人が愛用しています。

 

ルイヴィトン ディスカバリーバックパック

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カレッジバックパックから着想を得たバックパック。タイガレザーを使用することでカジュアルバッグにちょっとした高級感を出したデザインです。
控えめながらも洗礼されたスタイルが好みの男性に人気のバックパックです。

 

ルイヴィトン アポロ

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バックパックの定番の形をPVCレザーとシルバー金具で上品に演出。スタイリッシュな見た目のわりに多くの物を入れられる収納性が若い人達から人気のバックパックです。
 

ルイヴィトン アレックス

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タイガレザーを使用してスリムで構築的なデザインに仕上げてあります。メタリックなシルバー金具と「LV」のロゴマークでエレガントさを演出しています。普段使いからビジネスシーンまで、様々な場面で活躍できるバックパックです。

 

まとめ

バックパックはルイヴィトンではあまりスポットライトの当たらないバッグですが細かい所にブランドのこだわりがあり一度使用した人たちからドンドン魅了されていきます!
古い歴史を持つルイヴィトンだからこその品質とデザイン性は現在のモデルでも受け継がれているので新しくショップで買うのもいいですし、丈夫で長持ちするバッグなので中古で買うのもいいと思います!

バックパックの購入を検討している方にはぜひおすすめのバッグです!!

ちなみに買取も結構高いバッグですよ!

 

 

 

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