2025/04/21

RIMOWAトロピカーナキャリーケース気になる買取金額は？？

店舗名	仙台卸町店
商品名	RIMOWAトロピカーナキャリーバッグ
ブランド名	RIMOWA
買取価格	￥65,000円

お買取り品の紹介
RIMOWAって？
気になる買取価格は…

かんてい局仙台卸町店について

お買取り品

この度は『RIMOWA』のトロピカーナキャリーバッグです。

RIMOWA トロピカーナキャリーは、プロフェッショナルな現場、特に映像や写真業界からの強い要望に応える形で誕生しました✨

トロピカーナキャリーは、単なる移動手段としてだけでなく、大切な機材を守り、所有者のスタイルを表現するアイテムとしても魅力的な製品です。現在では廃盤となっているため、中古市場での取引が主となっています。大変人気でファンも多くいた為、オークションでもヴィンテージアイテムとして人気が高いです！！

RIMOWAって？？

キャリーバッグといえばRIMOWA（リモワ）ですよね？？

そんなRIMOWAについて簡単に歴史を説明しましょう！！

RIMOWAは、1898年にドイツのケルンで創業された高級スーツケースメーカーです。創業者であるポール・モルシェックが、ケルン大聖堂近くのベッヒャー通り16番地に最初の工房を開いたのが始まりでした。当初は馬具会社としてスタートしましたが、やがて革張りの木製やボール紙製の旅行用スーツケースの製作を手がけるようになりました。

大きな転機となったのは、1937年。ポールの息子であるリヒャルト・モルシェックが、軽量かつ耐久性に優れたアルミニウム製のトランクを発表しました。これが、現在のRIMOWAのアイコンとなる素材の始まりです。

1950年には、航空機のジュラルミン素材からインスピレーションを得て、特徴的なグルーヴ（溝）デザインのアルミニウム製トランクが誕生。このデザインは、RIMOWAの代名詞となり、現在でも多くの製品に受け継がれています。

その後、1976年には、リヒャルトの息子であるディーター・モルシェックが、ポリカーボネート製のスーツケースを発表。アルミニウムとは異なる軽量性と耐久性、そして豊富なカラーバリエーションで、新たな顧客層を開拓しました。

2017年にはLVMH（モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン）グループの傘下に入り、さらなるグローバル展開とブランドの進化を続けています。

ここでロゴが変わったのが印象的ですね！！

創業から120年以上の歴史の中で、RIMOWAは常に革新的な素材と洗練されたデザインを追求し、旅行者のニーズに応える高品質なラゲージを提供し続けています。アルミニウムとポリカーボネートという2つの主要素材を中心に、機能性と美しさを兼ね備えた製品は、世界中の旅行者やプロフェッショナルに愛用されています。