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かんてい局仙台卸町店です

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【十四代　吟撰　720ml】

 

高木酒造の日本酒、「十四代」を買取させていただきました

 

「高木酒造」は山形県村山市富波に本社および工場を置く日本酒の蔵元！

設立は1615年、江戸時代の初期からお酒を造り続けている正に老舗中の老舗です。

 

「十四代」はそんな高木酒造を代表する銘柄であり、様々な種類が存在しています。

おそらくお酒をあまり飲まない方、日本酒を好んで飲まないような方でも名前だけは知っているのではないでしょうか？

日本酒の原材料として使われるお米の産地として有名な山形県で生まれたこの十四代は、今や世界を魅了すると言われる日本を代表するお酒のひとつです。

 

しかしこの十四代、「幻の日本酒」と呼ばれるほどにプレミアがついており、特に定価での購入は非常に困難。

例えば当店でも持ち込まれる機会の多い「十四代　秘伝玉返し」の定価は2000円ほどなのですが、流通価格は30000円前後となんと15倍。価格を見るだけで超がつくほどのプレミア価格だと分かりますね…

定価15000円の「龍泉」に至っては定価の20倍となる約300000円で取引されていることもあり、凄まじい人気の高さが伺えます。

 

ここまで高騰している理由はそもそもの生産量が少なく正規購入が難しいから、という点が挙げられます。

また大手メーカーのようにホームページや広告で宣伝されていないため、そもそもの購入ルートを探すことにすら苦労します。

しかしそれほどまでにプレミアがついても欲しいと思う方が大勢いらっしゃるわけですから、その人気の高さが伺えますね。

 

 

今回お持ちいただいたものはそんな十四代の「吟撰」。

この吟撰は夏酒で「夏の季節に楽しむ十四代」として醸された十四代となっております。

ラベルには笹の葉がデザインされており、夏の七夕の夜を思い起こしますね。

十四代全体の特徴として甘みが強いことが挙げられ、「濃ゆさ」を感じられることが特徴なのですが、この吟撰は甘みと同時にさっぱり系の旨味と酸味があり、いい意味で軽やかな味わいになっております。

まさに夏の季節にピッタリなお酒と言えますね！

 

 

 

 

今回はそんなを十四代をお持ち頂き、￥10,000で買取させていただきました

 

この度はありがとうございました

 

 

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高額買取期間ですので、お家に眠っているバッグなどご相談下さい!!

 

買取金額は変動いたしますので、同じ商品でも同価格で買取出来ない場合もございますのでご了承ください。