【泡盛 販売 買取】
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かんてい局仙台卸町店です
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。
泡盛の販売買取を行っております
今回は泡盛について紹介していきます。
~泡盛とは?~
泡盛は、酒税法上の蒸留酒類のうち単式蒸留焼酎に分類される酒類です。
つまり、米や麦から作られる本格焼酎(焼酎乙類)と同じタイプの焼酎ということになります。
高い位置からグラスに泡盛を注ぎ、できる泡の盛り具合で度数を決めていたことから「泡盛」と名付けられました。
焼酎よりも濃厚で芳醇な香りがあり、また甘みの強いのが特徴です。
~泡盛の歴史~
13世紀初頭に西アジアで発達した酒の蒸留技術が、中国からシャム(タイ)を経由して琉球に伝わったと言われています。
アジア諸国への貿易の貢物として「泡盛」が献上されました。その後、琉球王朝時代には首里三箇だけに製造が許され厳重に管理されたそうです。
~アルコール度数~
一般的な泡盛のアルコール度数は30度前後とされていますが、なかにはもっとアルコール度数の高い泡盛もあるようです。
~泡盛と焼酎の違い~
分類上、泡盛と焼酎は同じ蒸留酒ですが、焼酎との違いがあります。
・原料
まずは原料の違いがあります。
泡盛の原料はタイ米です。
一方、焼酎は甲類であれば主にサトウキビから取れる糖蜜、本格焼酎であれば麦や米、サツマイモ、黒糖などが原料となります。
・麴
泡盛には必ず黒麹が使われ、焼酎では主に白麹が使われています。
黒麹を使用したものはどっしりとしたコクのある味わいが特徴です。
・仕込み
泡盛では、原料の米を全て米麹にしてから発酵させる方法「全麹仕込み」を用います。
一方、まず麹に水と酵母を加えて発酵させ(一次仕込み)、そこへ主原料の芋や麦などを投入しさらに発酵させる(二次仕込み)手法を用いるのが一般的な焼酎です。
・蒸留方法
お酒造りにおける「蒸留」とは、アルコールの純度を高める、つまりアルコール度数を高めるために行われます。
熱することで蒸気となったアルコールを冷やし、再び液体(アルコール)として回収するのです。
泡盛は専用の器具を使って蒸留する伝統的な方法「単式蒸留」が用いられています。
連続蒸留は機械の中で何度も蒸留を繰り返せるため、効率よく度数の高いアルコールを作られることができる方法です。
当店にある泡盛です。
当店ではお酒の販売買取を行っております。査定は無料ですので、
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その他にも、金券類の買取(←タッチしてみてね)も行っております。
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