【紹興酒 販売 買取 査定】
こんにちわ
かんてい局仙台卸町店です
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。
紹興酒の販売買取を行っております
今回は紹興酒について詳しく紹介していきます。
紹興酒とは?
もち米を原料とした中国・紹興市名産の醸造酒です。
日本酒と似た製造方法ですが、お酒としての特徴は大きく異なります。
紹興酒は深い褐色の見た目と、香ばしくコク深い味わいがあります。
~紹興酒の条件~
紹興酒を名乗るには、条件を満たさなければならないことを知っていましたか
①中国の浙江省(せっこうしょう)にある紹興市でつくられている。
②地元の名水である鑑湖の湧き水を仕込み水に使用する。
③3年間の甕貯蔵(かめちょぞう)を行う。
この3つすべてをクリアしなければ紹興酒と名乗れないようです・・・
~紹興酒の味~
紹興酒には深いコクと香ばしさが感じられます。
もち米と麹がおりなす飲みごたえのある旨味と酸味、熟成によって生まれた苦味や独特の香ばしい風味が特徴です。
~紹興酒の度数~
紹興酒のアルコール度数は15%~17%前後で、熟成によってアルコール度数によってアルコール度数は高まってきます。
なかには、20%を超えるものもあるようです
~紹興酒の種類~
紹興酒には、製法の違いによって、元紅酒(げんこうしゅ)、加飯酒(かはんしゅ)、善醸酒(ぜんじょうしゅ)、香雪酒(こうせつしゅ)の4つがあります。
・元紅酒(げんこうしゅ)
紹興酒の基本となるタイプです。
熟成期間は1~2年ほどで、朱色に塗った甕(かめ)に入れて貯蔵することからその名が付きました。
生産量の最も多いポピュラーな紹興酒なので初心者におすすめです。
・加飯酒(かはんしゅ)
元紅酒よりも使われる米と麹の量が多い紹興酒です。
熟成期間は3年以上の規定があり、コクが深く芳醇な味わいがあります。
日本に輸入されている多くの紹興酒は、この加飯酒にあたるようです
・善醸酒(ぜんじょうしゅ)
仕込み水に元紅酒を使った贅沢な紹興酒です。
古くから伝わる紹興酒の製法で、黒みを帯びた見た目と濃淳な味わいを楽しめるようです。
力強い紹興酒を楽しみたい人にオススメです。
・香雪酒(こうせつしゅ)
甘く濃厚な味わいが特徴な紹興酒です。
甘口の紹興酒に、紹興酒からとれる酒粕でつくった焼酎を加え、3~4か月もの長い期間をかけて発酵させます。
とろりとした甘味と20%前後のアルコール度数が心地よく、デザート酒として楽しめます。
~紹興酒の飲み方~
・冷酒
冷酒は紹興酒をきりっと冷やして飲むスタイルです。
しっかりと冷やすことで甘味や苦味が抑えられ、とても軽やかで飲みやすい味わいになるそうです。
冷蔵庫に入れて半日ほど置いた5~8度程度が冷酒の温度帯です
・常温
常温は紹興酒の最もポピュラーな飲み方です。
紹興酒は豊富な旨味や酸味を持っており、常温で飲むことでその味わいを最も強く感じることができます。
15~25度程度が一番おいしくいただけるみたいです紹興酒そのものの味を楽しみたい場合はぜひ常温で(^▽^)/
・ホット
ホットは紹興酒の深いコクを楽しむことができる飲み方です。
温めることによって香りが引き立ち、紹興酒全体からやわらかな印象を感じることができます。
温度は35~40℃がおすすめです。温め過ぎると紹興酒のツンとした香りが立ちすぎるそうなので注意です
・ロック
ロックで飲む紹興酒は、香りが柔らかになり飲み口もさっぱりとします。
紹興酒独特の渋味や酸味を抑えたいときにも効果的な飲み方です。
中華料理などの油分が豊富なお食事と合わせるのがおすすめで、キリリとした紹興酒の味わいが料理の脂を切ってくれますよ
・ソーダ割り
ソーダ割りは紹興酒の豊かな風味と爽快な味わいを楽しむことができます。
炭酸によって紹興酒の香ばしい香りが引き立ち、適度に薄まった紹興酒の味わいは料理との相性の幅を広げてくれるようです
アルコール度数が下がり、味わいも軽やかになりますので、紹興酒を食事と一緒に長く楽しみたいときに試してみてください(^▽^)/
当店ではお酒の販売買取を行っております。査定は無料ですので、
お家に眠っているお酒ございましたら是非当店にご来店下さい
その他にも、金券類の買取(←タッチしてみてね)も行っております。
スタッフ一同お待ちしております
かんてい局仙台卸町店について
かんてい局卸町店では、ルイヴィトン、ロレックスなどブランド品の高額査定を行っております!
ウイスキー、ブランデー、シャンパンなどお酒も高額査定も行っております!
定番商品から限定品までなんでも買取りしております!お時間が空いた時など気軽にお立ち寄りください。
◆ かんてい局店仙台卸町店
宮城県仙台市若林区大和町5丁目1-15
営業時間:10:00~19:00
第2水曜定休
◆かんてい局仙台卸町店の店舗情報はこちらから