【CHANEL ロゴマーク秘話】質屋かんてい局仙台卸町店
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かんてい局仙台卸町店です
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。
今回はCHANELのロゴマーク誕生秘話について紹介していきたいと思います
シャネルの創業者、ココ・シャネル。実は本名ではないことをご存じでしたか
本名はガブリエル・ボヌール・シャネルといいます。
キャバレーで歌手として活動していた時期に歌っていた『ココリコ』からついた『ココ』というニックネームがココ・シャネルという特別な名称へとつながりました。
ココマークの誕生秘話①
ココ・シャネルが若かりし日の事。『C』の文字を書いた紙を２つ手にしていると、たまたま1枚が風でめくれたようです。
それを何気なく重ねてみると、Cが対照的に組み合わさったシャネルのロゴマークが誕生しました。
映画『ココ・シャネル』にて、ココ・シャネルのインスピレーションが沸き上がる瞬間をリアルに描かれています。
ココマークの誕生秘話②
香水の試作の為、ココ・シャネルが南フランスのワイナリーに訪れた時の事。
ワイナリーは古城を改築した『シャトー・ド・クレマ』という場所で、壁面にはココマークと同じようなマークが記してあったそうです。そのマークを気に入り、城主の許可を得てマークとして採用したとも言われております。
ココマークはココ・シャネルによって考案されたものの、ココマークが何を意味するものなのか、起源についての記録は残さなかったそうですが、上記の①が起源だと結論付けられたそうです。
ココマークの重なり方は、上のCは右が上に。下のCは左が上に重なっているのが本来の形であり、それに対して、『逆ココマーク』は上のCは左が上に、下のCは右が上に重なっている逆の形になっております。
ヴィンテージアイテムの中にごくわずかに存在する貴重な仕様でファンの間では、『幻のココマーク』と呼ばれております。
最初にココマークが印字されたのは、1921年登場のシャネルの代表的な香水である、『No.5』のパッケージでした。
ロゴとココマークは1925年にわずかに変更されたが、それ以降はこれといった変更をされたことはなく、1世紀近くにわたって同じものを使用しています。
誕生当時から変わらないものを受け継がれておりココ・シャネルへの敬意が感じられる素敵なお話です
当店にあるシャネルの財布です。バッグも店頭にございます。
当店ではシャネルの販売買取を行っております。
査定は無料ですのでお家に眠っているアイテムがございましたら是非ご来店下さい。
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かんてい局仙台卸町店について
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