【ブランデー 買取販売を行っております!!】質屋かんてい局仙台卸町店
こんにちわ
かんてい局仙台卸町店です
いつも当店をご利用いただきありがとうございます。
今回はブランデーについて紹介していきます
ブランデーは、果実(白ブドウ・洋ナシ・リンゴ)を主原料としており、果実酒からつくった蒸留酒です。果実によって味わいや香りの違いがあり、呼び方も異なるのが特徴的です。
例えば、リンゴを使用したものは「カルヴァドス」、特定品種のブドウを使用してフランス南部で造られたものは「コニャック」や「アルマニャック」と呼ばれます。
とても長い歴史のあるお酒で、7、8世紀ごろのスペインではすでにワインを蒸留してブランデーのようなものを作っていたそうです。1713年にはルイ14世がフランスのブランデーを保護する法律を作ったそうです。その結果ヨーロッパ各国の宮廷で広まり、「王侯や貴族のお酒」としての地位を獲得していました。
日本に伝わったのは、19世紀末頃で、オランダ留学をしていた武士の榎本武揚が日本に帰国した後ブランデーの作り方を親族に伝えていたそうです。その後、国産ブランデーが作られはじめたのは1950年代からだそうです。
~語源~
ノルウェー語で「焼いたワイン」の意味である、「brandeviin」から。
オランダ語の「brandewijn(ブランダヴェイン)」となり、英語の「brandy-wine」に変化し、「wine」が取れて「brandy(ブランディ)」となったと言われています。
フランス語では、ブランデーを命の水という意味の「ean de vie(オドヴィ)」と呼ぶそうです。
~ブランデーとウィスキーの違い~
蒸留酒を樽で熟成させて造るブランデーとウィスキー。見た目が似ていますが、原料や製法が大きく異なります。
ブランデー
・ブドウや洋ナシなどの果物を醸造した果実酒を蒸留し、樽で熟成させたお酒。
・原料の果物に糖分が含まれているので糖化しなくても製造可能。
ウィスキー
・麦やトウモロコシなどの穀物を原料としている
・原料に糖分が含まれていない為、製造過程で「糖化」という工程が必要。
アルコール度数が40~50度程度と高いので、ゆったりと香りを楽しみながら少しずつ飲むのが基本です。香りを最大限楽しむなら、「ストレート」で飲むのがオススメです。また、大きめの氷を入れてブランデーを注ぐ「オンザロック」もおススメです。少しずつ氷が溶けてブランデーと混ざり合い、色合いや飲みやすさの変化などを五感で楽しめるのも魅力みたいですよ
もちろん、初心者の方は無理をせずにソーダや水で割って楽しむのもアリです
当店ではお酒の販売買取を行っております。
家を片付けていたら、お酒がたくさん出てきたー
お家に眠っている商品や贈答品があるなあ
そんな時は当店にお売り下さい
1本から査定無料で行います
なお、ブランデーの他に
ワイン・焼酎・ウイスキーなども取り扱っております。
・お電話での対応は出来かねますのでご了承くださいませ。
・査定の量・時間により一旦商品を預かり翌日でのご返答になる場合もご了承下さい。
・ビールなど賞味期限により買取できない場合もございます。
スタッフ一同お待ちしております
かんてい局仙台卸町店について
かんてい局卸町店では、ルイヴィトン、ロレックスなどブランド品の高額査定を行っております!
ウイスキー、ブランデー、シャンパンなどお酒も高額査定も行っております!
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