目次

• GMTマスターⅡ/126711CHNRについて
  
• GMTマスターⅡ/126711CHNRの査定ポイント
• ①外装の確認
• ②付属品の有無
• ③年式
• 質預かりをご利用した場合
• まとめ

GMTマスターⅡ/126711CHNRについて

ブランド：ロレックス

型番：126711CHNR

商品名：GMTマスターⅡ

参考定価：2,355,100円（税込）

ムーブメント：自動巻き

素材：エバーローズゴールド×ステンレススチール

ケースサイズ：40mm

付属品：内外箱、ギャランティーカード

リファレンスナンバーの末尾 “CHNR” は、ベゼルのカラーを表しており、フランス語 で“CH ”= Chocolat （チョコレート） 、“NR”= Noir（黒）を意味しています。

GMTマスターⅡ/126711CHNRは、通称『ルートビア』または『カフェオレ』などと呼ばれており、ローズゴールドの色合いにマッチするベゼルカラーです。文字盤はシンプルなブラックで調和のとれたカラーリングとなっています。

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GMTマスターⅡ/126711CHNRの査定ポイント

①外装の確認

まずは、時計の外装を確認していきます。

時計をご使用するにあたってスレや傷が出来てしまうのは避けられません。

小傷程度であれば外装仕上げによって、ある程度綺麗になりますので査定には大きく影響しません。

しかしガラスやベゼルなどに傷が出来てしまうとメンテナンスによって直すことができません。直そうとすると交換になってしまうため、大きな減額査定となります。

今回は目立つ傷や打痕も無かったので減額はございませんでした。

②付属品の有無

次に、付属品を見ていきます。

ROLEX(ロレックス）の場合は【ギャランティカードの有無】で大幅に金額が変わってしまいます。

今回お買取させていただきました、ロレックスGMTマスターⅡ/126711CHNR は写真のようにギャランティカード・箱・冊子・外したコマ等の付属品が全てある状態でしたので、減額はございませんでした。

箱や冊子類はそこまで減額対象になりませんが、ギャランティカードで大きく変化しますのでどこかにしまったままの場合はお探しになってからの査定をおすすめします。

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③年式

最後に、高級腕時計ブランド、全般にいえることですが、同一モデルの時計でも、年式が新しいものの方が高く評価される傾向にあります。

これは年式が新しいほど使用されている期間が短い可能性が高いため、メンテナンス費用を抑えやすいことが大きな理由です。

ロレックスの公式ガイドラインでは、現行モデルはオーバーホールは10年以内に行うことが推奨されています。

もちろんご使用の仕方にもよりますが、時間が経つほどオーバーホールにかかる費用が上がる可能性があるため、消費者はより年式の新しいモデルを好む傾向にあります。

今回のGMTマスターⅡ/126711CHNRは2021年のギャランティカードだったため、減額となりました。

質預かりをご利用した場合

急にお金が必要！！

「でもせっかくのロレックスを手放したくない…」

とお悩みになる方もいらっしゃると思います。

そんな時に大変便利なのがかんてい局の質預かりのサービスになります。

持ち込みいただきましたお品物の査定は無料！！

査定後にキャンセルしても費用は一切かかりません。

ご提示金額以下であれば1,000円単位でお客様にて自由に決めていただくことができますので、借りすぎる心配もなく、取立てや督促を受けることもありません。

今回のGMTマスターⅡ/126711CHNRは2,500,000円までご融資可能になります。

※詳しい質預かりのご説明はこちら

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まとめ

今回はロレックスのGMTマスターⅡ/126711CHNRをご紹介しました。

何かご質問や相談があれば、気軽にお問い合わせください。

スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

（※お品物によってはお預かり、又はお時間を頂く場合がございます。）

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