2021/09/20

【質屋かんてい局新居浜店】新居浜でLOUISVUITTON(ルイヴィトン)ポルトフォイユ・ヴィエノワM61674をお買取致しました！

店舗名	新居浜店
商品名
ブランド名
買取価格

店舗名	かんてい局新居浜店
ブランド名	LOUISVUITTON(ルイヴィトン)
商品名	ポルトフォイユ・ヴィエノワ
型番	M61674
商品番号	G21-3836

がま口の歴史

『がま口財布』はパカッと開く使い勝手の良さと実用性の高さから多くの人に愛用されています。『和』の雰囲気があるので、日本で誕生したものというイメージがありますが、実際は明治時代にヨーロッパから伝わった舶来品です。明治政府に品物を納める仕事をしていた人が、軍隊の兵器を輸入するためヨーロッパを回った際、当時のフランスで大流行していた牛革や、がま口のかばんや財布を日本に持ち帰り、それらを参考にして作られたのが『がま口』の始まりとされています。『口金(クチの金具の部分)』が、ガマガエルが大きく口を開けた状態に似ていることから、『がまぐち』という名前が付いたと言われています。初期のがま口の口金は、真鍮(しんちゅう)という銅と亜鉛を合わせたもので作られていて、それも金具職人さんによる手作りだったそうです。そのため効果で庶民にはなかなか手が届きませんでしたが、その後真鍮に代わる安価な金属が使われるようになり、がま口は身近な存在になったそうです。

ポルトフォイユとは？

ルイヴィトンのお財布は『ポルトフォイユ・ブラザ』や『ポルトフォイユ・サラ』などのように、多くのお財布に『ポルトフォイユ』という名前がついています。『ポルトフォイユ』はフランス語で『財布』という意味なのです。また、ポルトフォイユ名前の語源は、ポルト＝港、フォイユ＝葉からきており、後にフォイユが札・書類を意味するようになり、最終的に『札が出入りするところ(札の港)』ということで、ポルトフォイユという言葉が誕生しました。○○○

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