【かんてい局新潟南店】

切手はそもそも郵便物の前納を示す証紙で昔は需要がありましたが、今ではたいていは郵便局へ行ってメータースタンプで荷物や手紙も送れちゃうので、切手を買って使うことは減りましたよね。

そして今では電子的な手段で済ませることのほうが増えています。

手紙やはがきがメールやSNSで代用されるようになり郵便物が減っているのに切手はなくならならず、それどころか発行件数は世界的に増え続けています。そこで今回は切手の使い方や現金化についてご説明致します。

目次

使わない切手はどうしたらいいの？

・金券ショップで換金する

※相場や在庫状況等によっても買取率が変動することがございます。

・郵便局で交換する

郵便局の窓口にて、払い戻しや換金は出来ませんが、手数料をお支払頂く事で、現行の切手・葉書・ミニレター・スマートレター・レターパック等に交換する事が可能となります。

※手数料の支払いに切手を使用することも可能です。

 

・フリマアプリやネットオークションで売る

プレミア切手等はフリマやオークションが良いでしょう。その他はレターパックやスマートレターなどを使う機会が多いので、手数料を払ってでも郵便局で交換するか。買取業者で売られた方が良いと思います。

 

切手の種類は「普通切手」「記念切手」「特殊切手」「外国切手」のほか、バラやシートなど様々です。

郵便局では切手の払い戻しは行われていないため換金はできません。しかし、手数料を支払えば葉書にやレターパック、現行切手等に交換できます。

切手と交換する際の手数料は、2023年4月1日より100枚以上の郵便切手の交換手数料が下記のように変更になりました。

手数料の支払いに切手を使用することが出来るため、必ずしも現金が必要になるわけではありません。※端数が発生した場合のおつりは戻ってこないので注意が必要です。

また、金額ごとに適宜の用紙に貼付し、その用紙ごとに合計の金額・枚数などを記載の上、提出する必要があるため手間がかかり結構大変な作業です。

郵便局へもって行くのが手間と思われる方も多く、切手を数えたり手数料の計算などがめんどくさい、すぐ現金に交換したい方などは買取専門業者に依頼するのがおすすめです。

簡単に現金化できますので私たち「かんてい局」にお任せください。

 

切手を交換ではなく支払いに使用することができます。例えば、日本郵政を介した着払いの運賃・料金・手数料の支払いです。もちろん現金と併用することもできるので、持っている切手の総額が足りない場合でも問題ありません。そのほかにも、ゆうパックや書留、速達、特定記録郵便、内容証明などにも使用できます。さらに、個人で輸出ビジネスをしている方や、海外に友人がいる方が利用することが多いEMS(国際スピード郵便)も切手支払いが可能です。

 

まとめ

今回は切手の上手な使い方や現金化についてご説明しましたが、流通・通販業界などで商品の発送に使用されたり、稀少性の高い切手はオークション等でコレクターの間で高額取引されていたりと、切手にはまだまだ需要があるとわかりましたね。

かんてい局新潟南店では切手の買取や質預かりも行っていますので、是非一度店頭の方へお越しください。

 

 

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