かんてい局名取店では、ただ今「iPadやiPhoneの買取金額５％アップ」を開催中！

iPadはすべて合わせると今までに33種類発売されており、機種によっても金額が大きく変わります。

そこで、お手持ちのiPadの見分け方や査定金額アップに繋がりやすいポイントなどをご紹介していこうと思います。

ぜひ参考にしてみて下さいね！

 

 

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iPadの種類

iPadは大きく分けて4種類あります。

・iPad

・iPad mini（ミニ）

・iPad Air（エアー）

・iPad Pro（プロ）

 

また、同じシリーズのiPadでも「第〇世代」というように、発売時期や性能によってさらに細かく分かれています。

まずは大まかにそれぞれの特徴を確認してみましょう。

 

iPad

2010年に発売された初めてのiPadは、このシリーズ。

「無印」とも呼ばれています。

最新モデルは2022年発売の第10世代。

価格は4種類の中で一番安く、エントリーモデルとして新品定価約5万円で販売されています。

 

iPad mini

その名の通り、サイズが小さめのiPad。

無印が10.2インチなのに対して、miniは8.3インチとなっています。

ここまでコンパクトなのはこのminiだけなので、シリーズは一目で分かると思います。

ただ、miniも第6世代まで出ており、何世代目のモデルなのかは見た目だけでは判断しにくくなっています。

 

iPad Air

iPad AirはもともとiPadの後継機として2013年に登場しました。

特徴はなんといっても薄さと軽さ。

現行モデルで無印と比較すると、厚さが1.4mm薄く、重さは26g軽くなっています。

最新機種は、2022年に発売された第5世代。

 

iPad Pro

iPad ProはiPadのハイエンドモデル。

「PCを代替する」ことを目指して開発されたため、画面も大きくハイスペックです。

（画面サイズは2種類あります）

容量もAirや無印が最大256GBなのに対し、Proは最大2TBと圧倒的。

そのぶん、本体価格も他の機種よりも高額で新品定価が約12万円～となっています。

 

iPadの見分け方

それぞれのシリーズをご紹介しましたが、比較するものが無かったり何世代目かを特定したりするためには、これだけではちょっと難しいですよね。

確実に・簡単に見分ける方法がありますので、ぜひこの方法で調べてみて下さい！

 

本体背面の型番を調べる

iPadの背面・リンゴマークの下に、このような刻印があります。

この小さい文字の中の「A○○○○」が型番。

これをネットで検索すると、どんなモデルなのかが分かります。

世代やWi-Fi専用なのかどうかも判別されるので、一番分かりやすいかもしれません。

 

「設定」から確認する

iPadの「設定」を開き「一般」→「情報」をタップすると、「機種名」に表示されています。

パッと確認するには早くて便利ですね！

 

買取前の下準備

iPadを査定に出すときに最も重要なのが、この3点です。

・アクティベーションロックの解除

・パスコードの解除

・利用制限のチェック

まだ売るか分からない査定段階で完全に初期化までする必要はありませんが、上記の点はどちらにしても確認・解除が必要になります。

事前に準備していただくことでスムーズに査定が進みますのでご来店前にご確認ください。

 

1⃣アクティベーションロックの解除

アクティベーションロックとは、端末が紛失した際にSIMカードを入れ替えても使用出来ないようにする機能のことです。

解除するにはそのiPadで使用している「Apple ID」とパスワードが必要です。

このIDとパスワードはiPadを契約したご本人しか分からないようになっているため、忘れてしまった場合はAppleに連絡をしご本人確認を行うようになります。

その本人確認も何重にも行った上でリセットされるようになっています。

2⃣パスコードのオフ

もうひとつのご注意点として、パスコードは原則オフにしていただくのがルールです。

もちろん、査定段階ではパスコードをオフにせずとも使用しているパスコードを教えて頂ければ問題ありません。

しかし、セキュリティ的にはあまりパスコードを他人に教えることは避けたいですよね。

当店といたしましても、査定中に画面ロックが掛かってしまうと査定に時間がかかってしまうため少々不便です。

事前にパスコードをオフにしていただけると大変助かります。

 

3⃣利用制限のチェック

iPadの査定の際に、もうひとつのご注意事項として「ネットワーク利用制限の有無」が挙げられます。

ネットワーク利用制限とは、不正に行われた契約もしくは不正に取得されたスマホ・タブレットが犯罪などに利用されるのを防止するために、契約ネットワークの利用を制限するというものです。

たとえば、盗まれた端末や分割払いで購入しているのにその支払いが滞っている端末も制限の対象となります。

それによって、お店側での評価が変わってきます。

・キャリア契約がない場合→【－】の評価

・一括購入(もしくは支払い完了済み)の場合→【〇】の評価

・分割支払い中の場合→【△】の評価

・何らかのトラブル中→【✕】の評価

 

当店の場合【✕】の評価の場合は買取も質預かりも出来ません。

基本的には【〇】の評価のお品物の買取や質預かりをさせていただいております。

発売されてあまり時間の経っていない端末のみ【△】の評価であっても買取可能な場合がございます。

質預かりは【△】の評価であっても契約できませんのでご了承ください。

【✕】の評価が表示されることはほとんどありませんが、【✕】の評価になっている理由などは契約元のキャリアへご契約者様本人が確認するしか方法がないので注意が必要です。

 

査定金額アップのポイント

iPadは、モデルの種類・年代・容量によって金額のほとんどが決まります。

ただ、それ以外でもちょっとしたことでプラスに繋がる場合もあるので、お店に持って行く前にチェックしてみて下さい。

 

機種の確認

2023年4月現在、比較的値段がつきやすい機種は下記の通りです。

・2017年6月以降に発売開始されたiPad Pro

・2018年3月以降に発売開始されたiPad（第6世代）以降 ※128GB

・2019年3月以降に発売開始されたiPad Air（第3世代）以降 

・2019年3月以降に発売開始されたiPad mini（第5世代）以降

上記に当てはまるものは、大きな目安としてお買取りの金額が1万円以上になる可能性が高いモデルといえます。

もちろん状態などにもよりますが、残念ながら当店の査定基準の場合、すでに上記に当てはまっていない古いモデルは1万円以上のお買取り金額になることが難しい状況です。

新しい機種が出ればさらに買取金額がお安くなっていってしまうのが最先端家電の歯がゆいところ。

他のタブレットに比べても新品価格が高額なiPadだからこそ、少しでも高く売って頂く為にもご自分の機種を調べてみてくださいね！

 

使わなくなったら早めに手放す

先ほどもご説明した通り、家電やデジタル機器は新作の出るペースが速いです。

1つ新しい機種が出て、自分が持っている機種が型落ちとなるとどんどん値段も下がってしまいます。

特に新作が出る前と後では、全体の相場が一気に変わってしまうこともあります。

なので使わないなと思ったら、できるだけ早く手放してしまうのがベストです。

 

付属品

本体以外も買った時の状態に近付けて持って行くとアップしやすくなります。

現在のiPadの同梱物はケーブルと電源アダプタ。そして、それらを入れている箱。

ぜひ、お持ちのものは全部揃えてお持ち下さい。

 

状態

日々使う上で保護フィルムやカバーなどをしておくと、ダメージが少なくなってきれいな状態を保ちやすくなります。

型番など刻印が擦れて消えかかっていたり画面が割れていたりすると、どうしても査定額は下がってしまいます。

そういった状態にならないよう、普段から気を付けて使うのも大切です。

 

最後に

いかがでしたか？

買い替えて使わなくなったもの、貰ったけど使っていないもの。

そんなiPadがありましたら、ぜひこのチャンスにお持ち下さいね！

iPhoneも同じように５％アップになります！

ご相談だけでも大歓迎です♪ お待ちしております。

 

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