【ウイスキー・ブランデー買取強化!】ブランデーとウイスキー・ワイン・コニャックは何が違う?
こんにちは! 質屋かんてい局名取店です。
もうすぐバレンタインデーですよね。
バレンタインデーの贈り物として、お酒を頂く方も多いのではないでしょうか?
2月はウイスキー・ブランデー買取保証を行っております!
せっかく頂いたけど、飲まないという方は質屋かんてい局名取店へお売りください!!
買取保証にちなんで、今回はブランデーについてご紹介したいと思います。
お酒にはいろいろな種類がありますが、ブランデーとウイスキー・ワイン・コニャックは何が違うかご存知ですか?
なんとなくのイメージだけだったり、お酒を飲まない方にとっては見分けがつかなかったりすることも多いこの4種類。
豆知識として知っておくと語れるかもしれませんよ♪
ブランデーとウイスキーの違い
ブランデーとウイスキーは同じ「蒸留酒」という種類になります。
蒸留酒とは、原料を酵母でアルコール発酵させた醸造酒を加熱し、蒸留させてつくるお酒のこと。
製造方法としてはブランデーもウイスキーも同じなんですね。
では何が違うかというと、「原料」が違うんです。
ブランデーはぶどうなど果物を使いますが、ウイスキーは麦やトウモロコシなどの穀物が使われます。
ブランデーは樽の中で3年〜数十年の間熟成させ、貯蔵している間に色や味が変化してまろやかなブランデーになっていきます。
そして、熟成後に加水してアルコール度数を37〜50度程度に調整して出荷。
ウイスキーも、樽の中で3〜10年以上熟成後に加水してアルコール度数を40〜45度程度に調整して出荷されます。
ウイスキーには世界5大産地があり、スコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本となっています。
山崎や白州・響などジャパニーズウイスキーは海外でも人気ですよね。
また、ブランデーは香りを楽しむもの・ウイスキーは味を楽しむものとも言われ、楽しみ方にも違いが表れています。
ブランデーとワインの違い
ブランデーはぶどうが原料とお伝えしましたが、ぶどうから造られるお酒と言えばワインですよね。
実は、途中までブランデーとワインの製造方法は一緒なんです。
ワインは醸造酒というお酒で、ブランデーは醸造酒を蒸溜して造るお酒。
つまり、ワインを蒸留したものがブランデーというわけです。
そのため、ワインの産地=ブランデーの産地となることが多く、非常に深いかかわりがあります。
もう一つの大きな違いは、アルコール度数。
ワインは10~14%程度ですが、ブランデーは40~50%程度にまで高くなります。
蒸留という過程を経ているため、同じ蒸留酒であるウイスキーと同じくらいのアルコール度数なんですね。
ブランデーとコニャックの違い
コニャックというお酒がありますが、これはブランデーの種類の一つとなります。
フランスのコニャック地方で作られているブランデーを差し、使用するぶどうの品種や製造方法・アルコール度数など、厳しい基準をクリアしたものだけがコニャックと名乗ることができます。
また、他にもコニャックと同じように規定をクリアしたブランデーで「アルマニャック」「カルヴァドス」と呼ばれるものもがあります。
この「コニャック」「アルマニャック」「カルヴァドス」の3つは、合わせて世界三大ブランデーとも言われています。
最後に
いかがでしたでしょうか。
ブランデーを通してウイスキーやワインについても知って頂けたら嬉しいです。
お家に眠っているブランデーやウイスキーがありましたら、お得に売れるこの機会にぜひお持ちください!
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