【ルイ・ヴィトン生誕200周年!改めてどんなブランドか知ってますか?】
皆様こんにちは!かんてい局名取店です。
今回は、今買取りキャンペーン実施中の「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」についてご紹介します。
もはや知らない人はいないんじゃないかという超有名ブランドですが、今年創業者ルイ・ヴィトンの生誕200年周年を迎えました。
つい先日、その200周年を祝して「LOUIS 200」というグローバルプロジェクトも発表され、なんとマスコットキャラクターのヴィヴィエンヌを使ったゲームを配信!
他にも小説の出版や初のドキュメンタリーの公開など、商品以外でもいろいろ盛り上がりそうな企画があるようです。
そんな節目のこの時に、改めて「ヴィトンってどんなブランド?」という基本を振り返ってみたいと思います!
ルイ・ヴィトンとは
「ルイ・ヴィトン」とは、創業者ルイ・ヴィトンがフランスで1854年に世界初の旅行用カバン専門店を開いたことから始まります。
今でもルイ・ヴィトンのブランドコンセプトは「旅」であり、ずっと変わらぬ想いで歩み続けていることが分かります。
1867年のパリ万国博覧会で高評価され、その後王侯貴族からの注文を受けるなどして規模を拡大していきました。
日本に上陸したのは1978年。
ルイ・ヴィトンが初めて世界進出した国が、なんと日本でした。
それからは皆様もご存知の通りの人気ぶり。
現在のデザイナーである二コラ・ジェスキエールは日本との関わりも深く、ファイナルファンタジーとのコラボを行ったりもしました。
私もライトニングのビジュアルを見た時はビックリしたものです…。
また、初の黒人デザイナーとなったヴァージル・アブローも、ストリートとラグジュアリーを合わせたデザインで話題となりました。
「旅」というコンセプトは受け継ぎつつ、常に新しいことにも挑戦しているのがルイ・ヴィトンなんですね。
モノグラムについて
ルイ・ヴィトンを代表するデザインと言えば、この「モノグラム」。
誰が見ても「ヴィトンだ!」と一発で分かるアイコンですよね。
「LOUIS VUITTON」の「L」と「V」を組み合わせたイニシャルと、花・星・曲線をモチーフにしたロゴで作られており、実は日本の家紋をヒントを得て作られたそうです。
先程も触れた1867年のパリ万国博覧会に日本が初めて参加し、その際に出展した家紋が入った物を見たことがきっかけだったと言われています。
時代を経るごとにモノグラムの種類も増えていき、様々なバリエーションが発表されています。
モノグラム・アンプラント
モノグラム・エクリプス
モノグラム・シャドウ レザー
ダミエについて
ダミエのあの四角い模様も、日本の市松模様からきているという話もあるようです。
本当のところは不明ですが、発表された当時、ヨーロッパではジャポニズムの全盛期。
そういったところから言われ始めたのかもしれません。
元々はモノグラムより前からあったダミエですが、簡単な模様であったため模倣されることが多く、一度消えてしまいました。
今も昔もコピー品には苦しめられているんですね…
ですが、その後復活し、今ではモノグラムと並ぶメインのデザインとなっています。
ダミエ・グラフィット
ダミエ・アズール
最後に
いかがでしたでしょうか。
改めてルイ・ヴィトンを知ってみると、また商品も違って見えてくるかもしれませんね!
意外と日本との関わりも深く、ちょっと嬉しいような気もします。
今もトップクラスの人気を誇るルイ・ヴィトン。
かんてい局名取店では買取も販売も質預かりも大歓迎ですので、ぜひお店にもいらして下さいませ。
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査定は無料です。皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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