こんにちは！質屋かんてい局名取店です！

 

今日の名取市はザ・快晴！日差しの強さが店内からでも分かります

皆様熱中症にはくれぐれもご注意ください。水分補給をしっかりしてくださいね。

 

さて、本日は高級腕時計の代名詞【ROLEX(ロレックス)】についてお話しようと思います！

 

今回はロレックスの名前の由来、そして象徴とも言えるあの王冠マークの謎にも迫ってみたいと思います。

 

よくブランド名はその創設者の名が使われたりすることも多いですが、ロレックスの場合はどうなんでしょうか・・・！？まずはその歴史から触れていきましょう！

 

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「ロレックス」その名前の由来とは？

 

まずはロレックスの歴史を簡単にお話します。そのはじまりは1905年まで遡ります。

 

ロンドンで設立された懐中時計や旅行用時計を扱う商社「ウイルスドルフ＆デイビス」からでした。

創業者はドイツ出身のハンス・ウイルスドルフと義理の兄弟のアルフレッド・デイビスのふたり。

 

当時の時計は衣服にピンで固定するか、ポケットに入れて持ち運ぶものが主流でした。

腕時計は女性の装飾品とされ、常に身に着けることを考えた腕時計の製造は不可能とされていました。

 

しかしハンスは24歳で時計のムーブメントに魅せられ、同業者が無理だと口を揃える中でその時代のアクティブなライフスタイルに合った腕時計を構想し始めます。

 

そして1905年、当時はまだ珍しかった小型ムーブメントを製造するスイスの時計メーカーと取引を開始。

ムーブメントをロンドンに持ち帰り、腕時計に仕立てました。

その後スイスに拠を移し、1915年に「ロレックス・ウォッチカンパニー」という名称に変更されました。

ここではじめてロレックスという名前が出てくるんですね。

 

名称変更の理由は、ウイルスドルフがドイツ語であった為だとか。

第一次世界大戦の影響でイギリスへの輸出を考慮してのことであったと言われているそうです。

 

ちなみにこの「ROLEX(ロレックス)」。何語なんだろうと思いませんか？

社名となる以前にも商標として登録されましたが、ウイルスドルフによる造語なんです。

 

英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語…。世界中のどこの言葉でも発音しやすく、そして馴染みやすいものにしたい、という彼の狙いがありました。

現在では世界中で「ロレックス」の名が普及していることを考えると、まさに狙い通りと言えますね。

 

明確な由来は詳らかにされていませんが、自動巻き機構の「ロール」と「エクセレント」を掛け合わせたのではないか？など、様々な説が出ています。

 

あえてはっきりと由来を公表しないのも、なんだか想像力を掻き立てられますよね。

そのミステリアスな印象さえも、ブランドの魅力へ繋がっているのかもしれませんね。

 

王冠マークの由来も所説ある！？

ロレックスのマークと言えば誰もが思い浮かべるであろうあの王冠マーク。

それは1939年に一流品の証である王冠マーク、通称「オイスター」が時計に付けられるようになったことがはじまりです。

 

オイスターは海の宝石である真珠を生み出す牡蠣にあやかって名付けられ、ロレックスを世界的ブランドに押し上げた「オイスター」シリーズに由来しています。

 

王冠マークの由来も正式に公表はされていないので様々な噂がありますが、最も出回っている説はふたつ。

 

ひとつは、マークの通りロレックスを「時計の王様」とすることへの想い。

もうひとつは、時計を製造する職人たちの五本の指をモチーフにしたというものです。

 

ロレックスの名前と同じく、王冠マークの由来も実ははっきりとしたことはわからないんですね。

その王冠マークにも知られざる思いが込められているのかも…！？と思うと夢が広がります。

 

ちなみにその王冠マークは何度かマイナーチェンジをしていますが、ほとんど変わっていません。

 

 

こちらが前のロレックスのロゴと王冠マークです。

では、現在はと言うと…？

 

 

ちょっと書体がスリムになりました。王冠も若干細くなったように見えます。

 

多くの時計ファンを魅了するロレックス。

決して多くを語らない、その姿勢が人を引き付けるのかもしれませんね。

 

7月はロレックスを買取り強化中

　

 

ロレックスは7月の買取り強化商品のひとつになっています。この機会にぜひお持ちください！

＜7月の買取り強化商品についての詳細はこちらをクリック！＞

 

どんなにボロボロでも、付属品が無くても【最低買取り保証50,000円】を実施しています。

 

ガラスが割れていても、最悪時計が動いていなくても大丈夫です。

当店の査定基準を満たしたロレックスであれば買取り保証の対象となります。

 

もちろん、動いているものや状態の良いロレックスも大歓迎です。

現在入手困難となっているデイトナやサブマリーナの査定も精一杯頑張らせていただきます。

 

スポーツモデルはまだまだ人気が高いです。ぜひ買取りさせていただきたいです！

 

普段着けしやすいデイトジャストやエアキング、オイスター系のモデルもお待ちしています。

この機会にロレックスを売ろうかなぁ…と考えている方はぜひ一度お持ちください。

 

【関連リンク】

【ROLEXの修理っていくらするの？】修理する？それとも売っちゃう？

【ロレックス2021年新作発表！】エクスプローラーⅠ・Ⅱ発表！！

 

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最後に

いかがでしたか？本日はロレックス名前と王冠マークの由来についてお話してみました。

 

かんてい局名取店ではロレックスの買取り・販売をしております。

 

手離そうか検討中の方、ご相談だけでも大丈夫ですのでお気軽にお持ちください。

ロレックスを売るのも買うのもかんてい局名取店へ！皆様のご来店をお待ちしております！

 

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