【高価買取!ロレックスのGMTマスターについてご紹介!】
みなさんこんにちは!かんてい局名取店です!
今年の9月に新作発表後、ますます注目されている時計界のキング「ロレックス」
本日は、買取り強化中のGMTマスターについてご紹介していきます!
目次
ROLEX(ロレックス)16700GMTマスターについて
①GMTマスターの歴史について
1950年代にロレックスがパン・アメリカ航空の
国際線パイロットのために開発したのがGMTマスターです。
GMTマスターは異なる2つの場所の時刻を同時に把握できる機能がある、
スカイドゥエラーが出てくるまではロレックス唯一のパイロットウォッチでした。
1955年にGMTマスターのファーストモデルが発表され、
アメリカ航空のでの運用実績から他の航空会社にも採用されました。
1982年に三つのタイムゾーンを把握可能なGMTマスターⅡが発表されました。
GMTマスターI には「黒」・「赤青」ベゼルの2タイプが用意され、
GMTマスターII には「赤黒」ベゼルだけが用意されました。
1999年にGMTマスターI 特有のベゼルカラーであった「黒」と「赤青」ベゼルは
GMTマスターII へ継承され、GMTマスターI は生産終了モデルになりました。
②GMTマスターとGMTマスター2の違い
本来「GMTマスター1」というモデル名ではありませんが、
「GMTマスター2」と比較されることが多く、
一般的に「GMTマスター1」と呼ばれています。
一番分かりやすいのは文字盤の表記で、16700は「GMT-MASTER」、
16710は「GMT-MASTERⅡ」となっているのでそこで判断をするのが最も簡単です。
見えないところではムーブメントに違いがあります。
GMTマスター1は日付の単独操作が出来る2ヶ国表示、
GMTマスター2は日付の単独操作は出来ませんが、
短針の単独操作が出来る為、3ヶ国表示が可能となりました。
GMTマスター2は日付のクイックチェンジは出来ませんが、
短針をぐるぐると回すことによって日付を送る事が可能なのでご安心ください。
③人気の秘密
メンズスポーツモデルの中でも、GMTマスターは数年前まで
定番のサブマリーナーやエクスプローラーに比べてあまり人気の無いスポーツモデルでした。
それが6~7年前からじわじわと人気が高くなり、価格も高騰しています。
人気の理由は、116710LNの発売や青黒ベゼル116710BLNRの登場、
赤青ベゼルのモデルがホワイトゴールド無垢にしか
存在しなかったことなどが要因となっています。
現在では最新型126710BLROや126710BLNRなど
人気カラーベゼルの再登場もあり、人気は留まるところを知りません。
最後に
今回はロレックスのGMTマスターについてご紹介させて頂きました。
ロレックスはブランドウォッチの中でも非常に人気の高いブランドで、
かんてい局名取店でも品揃え強化を行っています。
もし、買取り又は質預かりでご検討の方いらっしゃいましたら、
是非当店へお持ち込みくださいませ!
買取り・質預かり・店頭商品についての
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皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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