【質・買取・販売強化中!喜平(キヘイ)ネックレスいろいろ】質屋かんてい局名取店|仙台市・名取市・角田市・白石市・宮城県
皆さん、こんにちは!かんてい局名取店です。
今回は今話題の金を使った商品「喜平(キヘイ)」についてご紹介致します!
かんてい局名取店の喜平(キヘイ)コーナーはこちら↓↓↓
喜平(キヘイ)以外にもコインやリング等たくさんご用意しています。
自分だけの組み合わせを見つけてコーディネートするのも楽しいですよ!
というわけで、今回はお店にある商品を使いながら紹介していきます。
喜平(キヘイ)とは?
喜平(キヘイ)とは、ネックレスやブレスレットの鎖(チェーン)のつなぎ方の一種です。
喜平(キヘイ)という名前の由来は、「喜平さんという職人さんが作ったから」
「アメリカの騎兵が使用していたから騎兵が喜平になった」などの説があります。
カットの面
(左:2面カット 右:6面カット)
平面にカットされた面の数によって呼び名が分けられます。
一般的に、2面・6面・8面などがあり、カット面の数が多いほど買う場合には高くなっていきます。
こちらはなんと、12面カットの喜平(キヘイ)ネックレス!!
重さも100gと迫力満点です。着けると重いです。
カット面数が多い分、全体的に丸みがあってとてもしなやか。
キラキラ感もきれいなので、人と差をつけたい方におススメ。
輪の形状
1つの輪に対し1つの輪が付いているものをシングル、
1つの輪に対し2つの輪が付いているものをダブルと呼びます。
こちらも面と同様、複雑なものほど価格は高くなります。
喜平(キヘイ)の流行
イメージとして、バブルと呼ばれる1980年、1990年代に流行したと言われています。
男性では、太くて重い喜平ネックレスを付けていることがステータスにもなっていました。
金は資産にもなりますので、急な出費でお金が必要な時には
かんてい局の様な質屋に預け入れることもありました。
特に喜平(キヘイ)は宝石などがついている貴金属に比べ、
購入した時の金額と質や買取に出した時の金額の差が少なくなりやすいため、
預けるには便利なアイテムとして活用できます。
バブルの崩壊とともに、喜平(キヘイ)のような重いネックレスなど流行から外れていき
金の価格も下がってしまい、売ることができずにしまわれている方も多いはずです。
当時購入した喜平(キヘイ)がある場合は、
金がまた高騰している現在、売り時と言えるかもしれません。
今の喜平(キヘイ)の人気は?
現在でも、バブルの時ほどではありませんが、喜平(キヘイ)は人気商品となっています。
最近は男性なら30g前後の太過ぎないタイプが着けやすくておススメ。
ネックレストップをプラスしてもカッコイイですね!
女性なら10gぐらいだとあまり重く見えません。
最初からコインのトップがついているタイプも良いですよ!
10g・30g・100gを並べてみました。
カット面数や長さが3本ともバラバラではありますが、
それぞれチェーンの太さ(幅)はそれぞれ約2ミリ・4ミリ・8ミリ
となっています。
こう見ると全然違いますよね!
好みや体格によっても選び方が変わるので実際に着けてみるのが一番です。
高くても欲しくなる金
宝石の付いた指輪やネックレスなどは購入の際は高額になりやすいですが、
喜平(キヘイ)は加工する際の工賃や手間などが少なくなりやすいため
資産として持ちたいという方が増えています。
年月が経っても比較的価値が下がるリスクが少ないというのも人気の要因です。
ここ最近、金相場の高騰が話題となっており、買取にお持ち頂くことが多いのはもちろんですが
喜平(キヘイ)を買うお客様が増えているのも、こう言った理由が大きいと思われます。
コロナ等での不景気や将来的不安があるからこそ、安定した価値のある金が求められているんですね!
かんてい局名取店では喜平(キヘイ)の質預かり・買取・販売に力を入れています!
今回ご紹介した商品も、全て買取をし販売している商品ですので、
店頭で実物をご覧頂くことができます!!
もちろん手に取ったり、試着したりもOK!
質預かりや買取の査定も無料ですので、ぜひ気軽にご来店下さい。
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仙台から車で30分
4号線名取市役所
au名取店様となり
大型無料駐車場完備
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