【ルイ・ヴィトンの人気ハンドバッグ「ノエ」!歴史ある巾着バッグの人気の秘密とは?】質屋かんてい局名取店|仙台・名取・角田・白石
こんにちは!かんてい局名取店です!
今日の名取市は朝からずっと雨模様です…久々に涼しさを感じます。
さて、本日はルイヴィトンの【ノエ】というバッグについてご紹介致します!
ノエは巾着タイプの形状が特徴のハンドバッグです。
ワンショルダーのレザーハンドルが付いており、
ハンドバッグとしても肩掛けのショルダーバッグとしてもお使いいただくことが出来ます。
このバッグの最大の魅力はなんと言ってもその形にあると言えるでしょう!
他のバッグとは決して被ることの無い独自の形に魅せられたという方も多く、
数あるルイヴィトンのバッグの中でもかなり古い歴史のあるモデルなんですよ。
本日はノエの歴史やその豊富なバリエーションについて掘り下げていきたいと思います!
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ご質問、ご相談は→☎:022-797-8710
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LOUIS VUITTON【ルイヴィトン】の歴史あるバッグ・ノエとは
ノエの歴史
ノエの誕生は1932年と、約90年近く前にまで遡ります。
この当時、シャンパーニュ地方のワイン製造業の方から
「ワインボトルをたくさん収納できる頑丈なバッグを作ってくれ」と
ルイヴィトンに依頼があったそうです。
この頃のフランスにはワインボトルを持ち歩く用のバッグというと、
1本だけ入れて持ち歩く底の深い細めのバッグが多かったそうです。
そしてどのような形状にするか考えられた末に、生み出されたのがこのノエになります。
大きく開く口が特徴のこのバッグであれば、ワインボトルを4本入れることができ、
真ん中の空いたスペースには逆さまにすればもう1本、
合計で5本のワインボトルを入れることができる、という物だったそうです。
普段使用するにあたってワインボトルを入れることはまずありませんが、
その利便性の高さから普段使いのバッグとしても注目され始め、今日まで人気を誇っています。
名前の由来
「ノエ」という名前の由来は旧約聖書に記されている
「ノアの方舟」の主人公であるノアから取られているそうです。
なぜそこからなのかと言うと、物語中にノアは大洪水後にブドウを栽培し
ワインを好むようになったと書かれており、
このお話からワインを好むバッグということで名前を拝借したそうです。
「NOE」はフランス語では「ノア」と読み、日本ではそのまま「ノエ」という読み方になります。
なので日本では「ノエ」という名前で浸透しているわけですね。
様々なバリエーション
長い歴史と高い人気からノエには様々なバリエーションがあります。
従来のモノグラムライン以外にも、エピラインやサイズそのものを変更した物など様々。
こちらはエピラインのノエ。写真の物は緑のカラーリングですが、
他にも多くのカラーバリエーションがあり、バイカラーの物も存在します。
こちらはサイズを一回り小さく変更した「プチ・ノエ」というモデルになります。
小ぶりになっても収納力は変わらず、取り回しのしやすさを前面に出したモデルですね。
そして比較的最近の物がこの「ネオノエ」です。
こちらもカラーバリエーションが多さに加え、
サイズ感やデザイン自体にも若干の変化があるモデルです。
また2WAYタイプの物や「ネオノエBB」という小型サイズの物、
「ナノ・ノエ」という更に小型化した物等もあり、現代においても人気の高さが伺えますね。
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最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
ノエ・モデルはその年限定のラインなどもあり、
中古相場でも比較的高めの金額でやり取りされていることが多いバッグのひとつです。
もう使っていなかったり、買い替えるおつもりであれば是非かんてい局名取店へお越しください!
皆様のご来店をお待ちしております!
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