こんにちは！かんてい局名取店です！

 

本日の宮城県および名取市は朝から大雨です…

梅雨が明けるのもまだ先のことになりそうとの予報も。カラッとした天気が恋しいです

 

さて、本日は当店でもお持ち込みの多いダイヤモンドについてお話したいと思います！

 

以前にダイヤモンドの買取りのついてをブログにて紹介しましたが(ブログ記事はこちらから)、

今回はどのような種類のダイヤが値段が高くなりやすいのかを紹介させていただければと思います。

同じダイヤという商品でもモノによって値段は千差万別。あっと驚く事間違いなしです！

 

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買取り・質預かり・店頭商品についての

ご質問、ご相談は→☎：022-797-8710

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売る前に知りたい！売れるダイヤの種類とは！

 

①ダイヤの種類

まずダイヤを査定させていただく際に見るポイントは『一粒』の物か『集合』の物かになります。

 

　

 

写真左側の物が『一粒』の物になり、右側が『集合』の物になります。

デザイン的には各々に良さがあり、好みも分かれるところになりますね。

 

しかし買取査定の場合は値段に非常に大きな差が出てきます。

 

結論から申し上げますと『一粒』の物の方が金額としては大きく出る場合がほとんどなんです！

 

もちろん集合のダイヤモンドでも値段が出る事には間違いないのですが、

例えば一粒で1カラットのダイヤに数十万円の値が付いたとしたら、

集合で1カラットのダイヤの場合は数万円前後付くかどうかといったところになります。

 

こういった現象の理由としては、単純に1粒が大きなダイヤは非常に取れにくいですが、

小さなダイヤならば比較的取れやすいからということが影響しています。

 

またブランドやメーカーにもよりますが集合で使用されているダイヤは

あまりダイヤ自体の質が高くないということが多いです。

 

こういった理由から金額としても比べてしまうとかなりの差が出るかたちになります。

 

②ダイヤの形状

一粒石の物の方が金額が出るとご説明させていただきましたが、

この一粒石の中でも金額の差が出ることがあります。

 

ダイヤそのもののグレードや質によって…という部分もあるのですが、

もっと簡単な見分け方としては『ダイヤモンドの形状』になります。

 

 

一般的にダイヤモンドというと写真のような形状のカットを想像される方が多いと思います。

この形状を『ラウンド・ブリリアント・カット』といい、

ダイヤが光を反射して最も輝くように作られた58面体のカットのことを指します。

 

中古でもこのカットのダイヤが最も値段が大きく出ます。

 

 

例え大きさが1ctあったとしても、写真の物のように縦長だったり、

カットの形状が違えば値段は大きく下がってしまうことが多いです。

 

ただ、あくまでも『売る時の値段』という事であり、

ダイヤであることに変わりはありませんし、購入時に高い物であることも変わりません。

 

使用される分には何の問題もありませんので、安心してご使用下さい。

 

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③鑑定書と鑑別書

ダイヤモンドを査定させていただく際に一緒にお持ちいただくと、査定額が変わることがあります。

 

それが『鑑定書』と呼ばれるダイヤの大きさやグレードが詳しく記載されている冊子になります。

 

宝石鑑定機関が出している物で、色々な種類がありますが

基本的にはA4サイズくらいの2つ折りの冊子になっている物がほとんどです。

 

この時に注意していただきたいのが『鑑別書』と呼ばれる冊子もある事です。

 

名前も見た目等も良く似ていますが、『鑑別書』はあくまでもダイヤモンドかどうか、

という事しか記載されておらず、グレード等の記載は無いため査定時にはあまりプラスになりません。

 

宝石店によっては鑑定書がなく、鑑別書のみ発行しているお店もありますので、

そこの違いにはお気をつけください！

 

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

ダイヤモンドと一口に言ってもその値段の出し方は非常に様々。多岐に渡ります。

いくらになるのか知りたいジュエリーがある方は是非お気軽にお持ちください！

 

かんてい局名取店ではジュエリーや貴金属の買取りにも力を入れています！

 

査定はどんなお品物でも無料です。皆様のご来店を心よりお待ちしております！