こんにちは！かんてい局名取店です！

 

 

先日、衝撃的なニュースが舞い込んできました

 

 

国産ウイスキーの人気の高まりで原酒の在庫が不足していることから、

ニッカウヰスキーは主力商品の【竹鶴】のうち、

ラベルに熟成年数が入った3種のウイスキーの販売を今年3月に終了することを発表しました。

(ニュースサイトはこちらからご覧いただけます！)

 

何年か前の朝ドラ効果もあり、未だウイスキー人気が衰えない中、

何と人気の竹鶴から終了する種類が出てしまいました…

竹鶴の中でも『17年』『21年』『25年』のラベルに熟成年数が入った3種類です。

 

日本国内だけでは無く、ヨーロッパでもウイスキーの人気が高まったことで、

長期間の熟成を必要とする原酒の在庫が不足し、供給が追い付かなくなったそう。

 

ラベルに熟成年数が入っていない『竹鶴ピュアモルト』は

同じ時期にリニューアルして販売を続けるとのことです。

 

一押しメニューとして、ハイボールを紹介している居酒屋さんも増えましたよね。

まさかこの10年でウイスキーの出荷量が2倍に増えていたとは思わなかったです

 

生産が終了すると言うことは、今後手に入りにくくなることは必須です。

もしかすると、定価よりも高額の【プレミア価格】になる可能性もございます。

 

今現在【竹鶴】の熟成年数が入っている種類をお持ちの方は、

定価以上の高値で売れる可能性が出てくるかもしれません。

逆に今【竹鶴】をお探しの方、買いたいと思っている方は、

価格が高騰する可能性の低い今がまさに買い時なのかもしれませんね。

 

今後【竹鶴】がどう市場に出回るようになるのか、相場が変動するのか…

お酒好きの方は要チェックです！

 

かんてい局名取店では、【竹鶴】をはじめとするウイスキーや

ブランデー、ワインなどのお酒の買取りも積極的にさせていただいています！

 

お酒の種類によって査定をする際のチェックポイントは違いますが、

どんなお酒でも共通の絶対条件は【未開封のお品物であること】です！

未開封のお品物でも、保存状態や製造された年数によっては

お買取り出来ない場合もございますので、お気軽にお持ちください。

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております！