【建設業の方必見!建退共証紙・販売中!】建退共証紙とはどんなものなのか?分かりやすく解説します!
皆様こんにちは!かんてい局名取店です。
今回ご紹介するのは「建退共証紙」!
聞きなれない方も多いと思いますが、ある業界の方にはとても馴染みがある欠かせないもの。
実は最近当店でもお問い合わせの多いお品物なんです。
果たしてどんなものなのか?お得に買える方法は?
詳しくお伝えしていきますね。
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建退共証紙とは
建退共証紙とは、「建設業退職金共済(建退共)」という制度に加入している方が持っている共済手帳に貼る証紙のこと。
名前の通り、建設業界で働く人が退職金をもらうための制度です。
建退共に入っている会社で働けば加入でき、長く働けば働くほど受け取る金額も大きくなります。
加入している会社間であれば転職しても通算でカウントされるので、会社側も転職先に選ばれやすくなったり社員が定着しやすくなったりとメリットがあるんですね。
掛け金は1人当たり1日320円(2021年10月現在)。
この掛け金分の建退共証紙を会社が購入して共済手帳に貼ることで、掛け金を払ったことの証明となります。
そのため、社員数が多ければ多いほど枚数もかなり必要。
通常は金融機関窓口で「共済契約者証」を提示して購入することになります。
ですが、当店のような買取店でも在庫があれば販売しているケースもあるので、その場合は割安で購入することができます。
建退共証紙の種類
建退共証紙には「320円の1日券」と「3,200円の10日券」があります。
共済手帳に働いた日数分の証紙を貼ることになるんですね。
また、それぞれ「中小事業主なら赤色(赤証紙)」「大手事業主なら青色(青証紙)」と、会社の規模によって色も分けられています。
現在はこの4種類以外に「310円の1日券」「3,100円の10日券」も見かけることがあるかもしれません。
これは建退共の掛け金が2021年10月1日から310円→320円と変更になったばかりのため、まだ以前のタイプが残っているからなんです。
この310円・3,100円の証紙も、手続きをすれば現行の320円・3,200円に交換することができます。
お得に買うなら当店へ!気になる値段は?
かんてい局名取店でも建退共証紙を販売しています。
先程ちらっとお伝えしたように通常よりお得に購入することができるので、大量に必要な場合・急遽必要な場合はかなりオススメです!
310円の1日券 1シート(100枚)
通常価格 31,000円→23,250円
320円の1日券 1シート(100枚)
通常価格 32,000円→25,600円
※2021年11月現在。価格は変動する場合もございます。
今のところどちらも比較的在庫が多くありますが、たくさん欲しい場合はご来店前にお電話などで確認して頂けると安心です。
領収書の発行や1枚単位のバラでご希望の場合も気軽にご相談下さい。
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最後に
いかがでしたでしょうか。
一般的にはあまり知られてなくても、特定の方には必ず必要なものって結構ありますよね。
どこでも手に入るものではない分、様々な品物を扱う買取店・質店には意外とあったりするので、一度問い合わせてみるといいかもしれませんよ。
建退共証紙ご入用の方、ぜひお待ちしております!
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皆様のご来店を心よりお待ちしております!
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