【4月の誕生石・ダイヤモンド】豆知識とお得な商品をご紹介！
皆様こんにちは！かんてい局名取店です。
4月に入り、暖かい日が続いていますね。
今日は、そんな4月の誕生石「ダイヤモンド」についてご紹介します。
「宝石の王様」と呼ばれ、誰もが知っているダイヤモンドですが
実はとっても奥深い宝石なんです。
ちょっと深掘りしてみましょう！
そもそもダイヤモンドとは？
突然ですが、ダイヤモンドは何でできているか知っていますか？
答えは、ズバリ「炭素」。
実は鉛筆の芯と同じなんです！
透明で地球上でもっとも硬い鉱物であるダイヤモンドと、真っ黒で柔らかい鉛筆の芯。
同じ炭素でできているって不思議ですよね。
どうして真逆の性質を持つのかと言うと、炭素原子の結びつき方と並び方が違うからなんです。
ダイヤモンドの方が3次元的に密な原子の繋がり方なので硬くなるんですね！
また、「地球上でもっとも硬い」と言われても、ダイヤモンドは割れたり欠けたりします。
「硬い」とは「キズがつきにくい」ということで、「割れない」という訳ではないんです。
ある方向から力が加わると割れやすいという性質を持っているので、
例えばダイヤの指輪をドアに挟んでしまっただけで欠けてしまうこともあります。
↑ 劈開性（へきかいせい）といいます ↑
ですが、悪いことばかりではありません。
この性質があることで、ダイヤモンドを輝かせるためのカットを施すことができるんです！
ダイヤはダイヤの粉でのみカットができるので、やっぱり特別な宝石なんですね！
婚約指輪は何故ダイヤモンド？
「結婚して下さい！」とプロポーズの際に女性へプレゼントする婚約指輪。
ほとんどの方がダイヤモンドを選びますが、それにはちゃんと理由があります。
ダイヤモンドの石言葉は「純粋」「清純無垢」。
純白のウェディングドレスを身に纏う花嫁さんに相応しい宝石なんですね。
また、「ダイヤモンド（Diamond）」の語源は「アダマス（Adamas）」というギリシア語で、
「征服できない」「何よりも強い」といった意味があります。
これが二人の強い絆を象徴するということで、婚約指輪に選ばれています。
婚約指輪以外でも、その輝きから「悪い気を跳ね返してくれる」や
「7色の輝きの中に必ず自分のラッキーカラーが含まれている」と言われ、お守りにもなっています。
同じダイヤモンドでも、見る時の自分の体調などによって
曇って見えたりきれいに見えたりするなんて話も…
持ち主の想いを汲み取ってくれる宝石でもあるんですね！
カラフルなカラーダイヤ
ダイヤモンドは無色透明だけではありません。
ブルー、ピンク、イエロー、ブラウン、グリーン、ブラック、レッド…
ほとんどの色が存在すると言われています。
比較的お店で見ることができるのはイエロー、ブラウン、ブラック。
ブルーやグリーンは人工的に処理をしているものがほとんどで、
ピンクは天然だと透明のダイヤよりも高額になりがちです。
ブルー・ピンクは婚約指輪や結婚指輪にもよく使われますね。
色がついていてもそこはダイヤモンド。
ブラックでもキラキラと強い輝きがあります。
自分の好きな色を見つけて楽しめるのもダイヤモンドの魅力の一つです。
ダイヤモンドのお得な商品
ダイヤモンドについて色々お伝えしてきましたが、最後に現在かんてい局名取店で販売している
おすすめのダイヤモンドジュエリーをご紹介します！
シンプルな1粒デザインなので、普段でもフォーマルでもなんでもOKです！
1つは持っておきたいマストアイテムですね。
エタニティリングと言われる、王道のリング。
結婚指輪などとの重ね着けにもピッタリです。
ちょっと珍しい、ブラウンダイヤのネックレス！
ブラウンの中でも比較的濃い目で落ち着いた色合いです。
男性にはこちらの印台リングがおすすめ。
K18の地金もたっぷりです。
最後に
いかがでしたか？
4月の誕生石ではありますが、どんな方にも一番人気なのがダイヤモンド。
もっともっと奥深いダイヤモンドの世界を、またご紹介できたらと思います。
こんな時だからこそ、身に着けて気持ちを上げていきたいですね！
店頭でもたくさん比較しながら見て頂けるので、ぜひご来店下さいませ。
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