金の動向 8月総括
こんにちはかんてい局光の森店です。
8月は、金相場が上がり調子でした。
2026年8月の金(ゴールド)相場は、国内外ともに大幅な上昇を見せ、歴史的な高値圏へ躍進した1か月となりました。
海外金価格の急反発と円安の進行が相乗効果を生み、国内金価格は月内で12%を超える大幅な上昇を記録しています。
2026年8月の主要データ推移
| 指標 | 月初(8/3) | 月内最高値(日付) | 月末(8/31) | 月間騰落率 |
| 国内金相場(円/g) | 22,268円 | 26,168円 (8/25) | 25,061円 | +12.5% |
| 海外金相場(ドル/oz) | $4,107.0 | $4,697.8 (8/25) | $4,529.9 | +10.3% |
| 為替(ドル/円) | 157.57円 | 160.11円 (8/31) | 160.11円 | +1.6%(円安) |
相場を動かした主な要因
1. 米国金融政策の見通しと金利動向
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8月前半(利下げ期待・金利低下): 米雇用統計をはじめとする経済指標の減速を受けてFRBの利上げ観測が一時的に後退し、金利を生まない金の魅力が相対的に上昇して相場を引き上げました。
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8月後半(利上げ警戒による調整): 25日に最高値をつけた後は、PCEデフレーターの高止まりやジャクソンホール会議でのタカ派姿勢が意識され、米利上げ警戒から月末にかけて高値からやや押し戻されました。
2. 中東情勢をはじめとする地政学リスク
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米国とイランを巡る不透明感やホルムズ海峡の緊張を受け、安全資産としての金買い(有事の金)が強く意識されました。
3. 為替(ドル高・円安)による国内価格の底上げ
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7月末の大規模な円買い介入後も円安圧力が根強く、8月末には1ドル=160円台へ突入したことで、円建ての国内金価格を強く押し上げました。
今後の注目ポイント
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ドル建て4,700ドルの攻防: 月後半に4,700ドル手前で一服したものの、構造的な金需要(各国中央銀行の購入等)は根強く、底堅い展開が続いています。
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米FRBの金融政策判断: インフレ指標と労働市場の強弱により利下げ・利上げの期待が交錯しており、今後の米金利動向が直接的な反発/調整の足枷となります。
9月に入り円高が続きまた金に陰りが出てきています。
前月より上がっていますので、売るかどうかお悩み中の方はお売りください。
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