iPhoneを質に入れるといくら借りれるかお教えします。【かんてい局松本店】

目次

  1. iPhoneを質に入れた時、どれくらいのお金を借りられるのか?
  2. iPhoneの査定額を決めるポイント
    • (1) モデルと年式
    • (2) 状態
    • (3) 付属品の有無
    • (4) SIMロックの有無
    • (5)残債の有無
  3. 型番・容量別上限額目安
  4. 借り入れ可能な金額の範囲
  5. 質屋での借り入れ金額を最大化するコツ
  6. まとめ

1. iPhoneを質に入れた時、どれくらいのお金を借りられるのか?

質屋で借りられる金額は、主にそのiPhoneの「査定額」に基づいて決まります。具体的には、iPhoneの状態やモデル、年式、付属品の有無などが影響しますが、一般的には 査定額の60%~80%程度 を借り入れることができます。

例えば、iPhoneの査定額が10万円の場合、借り入れ可能な金額は6万円~8万円程度になることが多いです。


2. iPhoneの査定額を決めるポイント

iPhoneの借り入れ可能額を決定する際、質屋が行う査定にはいくつかの重要なポイントがあります。

(1) モデルと年式

新しいモデルほど高額で評価されます。たとえば、最新のiPhone 15やiPhone 14は査定額が高くなりますが、iPhone 6やiPhone 7などの旧モデルは、査定額が下がることがあります。

(2) 状態

iPhoneの状態は大きな影響を与えます。画面に傷や割れがある場合や、ボタンが不具合を起こしている場合、バッテリーに劣化がみられる場合などは、査定額が低くなることがあります。逆に、傷が少なく使用時間も短い、美品に近い状態であれば、高評価を受けやすいです。

(3) 付属品の有無

iPhoneの箱、充電ケーブル、イヤホン、取扱説明書などの付属品が揃っていると、査定額が上がることがあります。付属品が揃っていることで、iPhoneの状態が良いと見なされることが多いからです。

(4) SIMロックの有無

SIMロックが解除されているiPhoneは、より高く評価される傾向があります。SIMロックが解除されていないと、契約中のキャリアに依存するため、査定額が下がることがあります。

(5)残債の有無

端末をキャリアで分割購入された場合、残債があると査定額が低くなる場合があります。これは、万が一分割での支払いが途中で滞った場合端末の通信ができなくなる利用制限がかけられるリスクがある為です。

3.型番・容量別上限額目安

 

※日付が最新でない場合、ブラウザキャッシュを削除してください。

※記載の価格は目安であり、融資金額を保証するものではありません。

未使用品(USED-S) 融資上限目安額

 

 

中古美品(USED-A) 融資上限目安額

 

一般中古品(USED-B) 融資上限目安額

4. 借り入れ可能な金額の範囲

質屋では、iPhoneの価値に応じて貸付金額を決定しますが、上限金額満額を借り入れる必要はありません。仮に10万円の査定額が付いた場合、1000円~10万円の間で必要な分を1000円単位で指定することができます。大きな金額を借りるとその分の質料(利息)が発生しますので、計画的なお借入れをオススメします。


5. 質屋での借り入れ金額を最大化するコツ

質屋で借りる金額を最大化するためには、以下のポイントに気を付けると良いでしょう。

  • 状態を良く保つ:購入後、iPhoneを大切に扱い、傷を避けるようにしましょう。画面保護フィルムやケースを使うと、傷がつきにくくなり、査定額が上がります。
  • 付属品を揃える:箱やケーブル、イヤホンなど、付属品を忘れずに持参しましょう。これらがあると、査定額がアップする可能性があります。
  • 新しいモデルを選ぶ:最新のiPhoneを質屋に持ち込むと、査定額が高くなり、借り入れ金額も増えやすいです。

6. まとめ

iPhoneを質に入れてお金を借りる際、借りられる金額はiPhoneの査定額に基づいて決まります。最新のiPhoneや状態の良いものは、査定額が高く、借り入れ金額も多くなります。逆に、古いモデルや状態が悪い場合、借り入れ金額は少なくなる可能性があります。

質屋で借りる前に、自分のiPhoneの状態や付属品の有無を確認し、できるだけ良い状態にして持ち込むことをおすすめします。急な資金が必要な際に、iPhoneを担保にしてスムーズにお金を借りる方法として、質屋のサービスを活用してみてはいかがでしょうか?