200年の歴史

200年以上前にホセ・アントニオ・デ・クエルボはスペイン王からテキーラ火山の肥沃な溶岩地帯の土地を手に入れました。

彼の目的はこうした豊富なミネラルを必要とする神聖な植物を作る為でした。その名はブルーアガヴェ。素晴らしく、ユニークなスピリッツの原料、今日のテキーラ　クエルボになるものです。クエルボ一家はラテンアメリカで最も古いテキーラメーカーとして、現在も世界中で愛飲されているユニークなテキーラを作り続けています。

このテキーラの正式名称である「ホセクエルボ　エスペシアル　レポサド」はアメリカンホワイトオーク樽で熟成されており、ブルーアガヴェの良い所全てが詰まっています。マルガリータにうってつけですし、ストレートでも、冷やしても、ロックでもお楽しみ頂けます。

世界のお気に入りテキーラ、ホセクエルボにはそれほどの長い歴史があったのですね！

ホセクエルボ　ゴールドの店頭価格は680円（税込）で販売中です。

ハリスコ州の逸品

テキーラの原料となるのはブルーアガヴェというリュウゼツラン科の植物。乾燥した土地でも生育し、肥料も不要だそうです。雨水のみでも成長すると言われており、非常に生命力が強いそうです。

ブルーアガヴェはアガヴェの中でも最高級品とうたわれ、メキシコの特定の州で生産されたブルーアガヴェしかテキーラの材料には使用できないそうです。これはメキシコの法律で厳しく規定されているんだそうです。

ハリスコ州にテキーラという村があり、その村周辺地域で高品質のブルーアガヴェが収穫されるので、それを蒸溜してできたお酒をテキーラと呼んだのが由来だそうです。

コニャックやシャンパンと同様に、原産地、製造方法、品質管理など事細かに法律で定められており、その規定を守った製造業者だけが作ったお酒が、「テキーラ」の名で販売ができるんだそうです。

各国お酒に関しては、飲む方だけでなく、作る方にも厳しいルールを設けているんですね！

パリピ向け？

パーティーピーポー（通称パリピ）向けのお酒と言えば、イエガーマイスター、コカレロ、テキーラが御三家と言えるでしょう。

テキーラもメキシコの数ある州の5つでしか生産されないとは言え、ブランドもかなりの数がありますし、色、香りも様々です。

パリピにとってはテキーラはストレートというイメージがありますが、冒頭にも書きましたように、冷やしたり、オンザロックで飲んだりしても良いですね。

またメキシコを代表するカクテルであるマルガリータの美味しさを際立たせるのは、メインのお酒であるテキーラとも言えます。

老舗テキーラをお手軽に楽しめます。375mlというハーフボトルですので、飲み過ぎる事もありません。

在庫1本となっておりますので、早い者勝ちです！

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