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山崎12年 ミニチュアボトル 43度/50ml 店頭販売しています! 本数制限なし!

日本を代表するシングルモルトウイスキー山崎

今や世界中にその名が知られるようになったシングルモルトウイスキー山崎。文字通り日本を代表するウイスキーとなりましたね。

この山崎の歴史は意外と新しく、世の中にリリースされたの1984年3月だそうです。

12年以上熟成させた原酒のみを使った山崎12年は黄色いラベルが目印。一時期は原酒が足りず、終売になった時期があった事も記憶に新しいのではないでしょうか。

現在もフルボトル(700ml)、ミニチュアボトルともに定価での入手は困難になっているそうです。

 

山崎蒸溜所

昨年創設100周年を迎えた山崎蒸溜所は大阪府島本町に位置しており、新幹線からもその姿を見る事が出来ます。

その山崎蒸溜所の名を冠したこのウイスキーは、それまでに培ったウイスキーの製造技術を結集した結果リリースされた事でしょう。

角、オールド(だるま)等それまでのサントリーの人気ウイスキーはブレンデッドが中心でしたが、国産初のシングルモルトウイスキーのリリースは自信の表れだったのかもしれません。

しかし、現在の好況とは打って変わり、1980年代後半はウイスキーが売れない時代でした。

もちろん、ブレンデッドとはコストも比較になりませんし、ウイスキー需要自体が減少していたようです。

これは日本市場だけの事ではなく、ウイスキーの本場であるスコットランドでもそうだったようです。実際1980年代に休止、閉鎖した蒸溜所は数知れず。その後再開した蒸溜所もありますが、例外と言えるでしょう。

こうした状況で、日本では売れないから輸出に力を入れて、国際品評会にも積極的に出品したので、その後多くの賞を取りまくったと揶揄する向きもありますが、結果は大成功。

というよりは、全身全霊かけて作ったこれだけ美味しいウイスキーが売れない訳がないという情熱が通じたのではないでしょうか!

 

ミニチュアボトル

山崎12年のミニチュアボトルは50ml/本。180mlは見た事がありません。

逆に山崎ノンエイジの180mlはコンビニ等で見かけますが、50mlは見た事はありませんね。

ミニチュアボトルですが、色々なシチュエーションで楽しめますね。

例えば

・移動中に軽く飲む(新幹線では一部車内販売有り)

・ホテルで寝る前に軽く飲む

・ちょっとだけ試しに飲んでみたい

・家でちびちび飲む(笑)

・家族、取引先、友人へのお土産

 

¥2,980/本(税込)にて発売中です!

但し、一部割引になる特典ありますので、詳しくはスタッフまでお問い合わせください!

本数制限ございませんが、在庫無くなり次第終了となります。

※未開栓ですが、二次流通品のため、味や風味、液面低下やコルク類の劣化等の保証は出来かねます。

スタッフ一同笑顔でご来店をお待ちしております!

 

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