クールなブラックフレームにサイドにはBVLGARIのロゴが！

大人のレディに変身、BVLGARIのサングラスお買取りしました！

セレブ界の大御所や有名芸能人たち等をモデルにする超一流ブランド

BVLGARI(ブルガリ)。

ジュエリーだけでなく腕時計やバッグ、ウェア、小物など様々な分野も手掛け、サングラスにも定評がございます。

今回お買取りしたこちらのBVLGARI(ブルガリ)のサングラス。

ブラックフレームでとても落ち着いたクールな印象を与えることができますね。

サイドにはBVLGARI(ブルガリ)のロゴが入っていてデカデカと主張しないあたり使いやすい仕様となっていそうです。

お客様と店頭でお話しをしていると

昔のサングラスなんかができてきたけどこんなの売れないよね・・・？

といわれる方がいらっしゃいますが

あきらめるのは早いです！

かんてい局松前R56店は店頭に並べているのは綺麗な商品ばかりですがそれはあくまでも一部だけで、

全体の95%は昔の汚れてるバッグ、もう使わない小物、貴金属、機械類、電動工具などなど・・・

なんでも買っちゃってます！

昔買った定価に近い金額とまではいきませんが

捨てようと思っていたものが、たとえばガソリン代やランチ代になったらうれしいと思います！

鑑定だけでも無料でなんでも査定できますので

是非持ってきてみてください！

そもそもBVLGARI(ブルガリ)とは・・・

1884年、ギリシャ系イタリア人ソティリオ・ブルガリがローマのヴィア・システィーナに店を出したことで、BVLGARI(ブルガリ)の歴史は始まりました。

ギリシャのエピルスで、代々銀細工師を輩出する家系に生まれたソティリオにとって

ブランド設立は必然だったかもしれません。

生まれ故郷のエピルスに伝わる伝統的なギリシャ建築をベースとしつつ

当時の最先端の技術をうまく取り入れたブルガリのスタイルは、革新的なものとして人気が拡大。

イタリアンジュエリーの礎を築くブランドへと成長を遂げていきます。

20世紀に入ると、BVLGARI(ブルガリ)はソティリオの息子コンスタンティノとジョルジョによって、

イタリア人のみではなく、アメリカやイギリスなど英語圏の旅行者を意識した経営へと変化していきます。

また、当時デザインのトレンドはフランス様式が最先端となっていたため、

BVLGARI(ブルガリ)もトレンドに追随するように、

フランス様式を意識したジュエリーを発表するようになりました。

しかし、突然ブルガリはこのトレンドの流れに待ったをかけます。

それまで進めていたフランス様式から、従来のギリシャ建築をベースとした古代ローマ様式に立ち返り、多くのアイテムを発表。

これが奏功し、BVLGARI(ブルガリ)は流行りから一線を画すブランドとしてさらなる人気を獲得することになります。

BVLGARI(ブルガリ)がその名声をイタリアだけに留まらず世界中に広めたのが

1950年代から60年代にかけてです。

BVLGARI(ブルガリ)にとって「ドルチェ・ヴィータ(甘い生活)」ともいうべきこの時代、

オードリー・ヘップバーンやエリザベス・テイラーといった著名人が

BVLGARI(ブルガリ)のファンであることを公言し、その知名度は拡大していきました。