セリーヌ ガンチーニ ミニ ハンドバック お買取りについて

店舗名 | じゃんぼスクエア香芝店 |
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商品名 | 2WAYバック |
ブランド名 | CELINE セリーヌ |
買取価格 | ¥ー |
- ブランド:CELINE セリーヌ
- 商品:ガンチーニ ミニハンドバック
- 素材:カーフレザー
今回は、ミニサイズのガンチーニハンドバックの査定ポイントについてご紹介します。
レザーバックの査定で、鑑定は「表面レザーの状態」「内側の状態」「金具の状態」「付属品の有無」を主に確認しています。
表面の状態
表面の状態でまず大切なのは、やはり真正面から見たバックの型崩れやキズがないかどうかです。
バックで多いのは、保管状態が悪く型崩れしていたり、乾燥で固くなってしまっていることです。
もしキズがあまりないお品でも、型崩れや乾燥はマイナスポイントとなります。
写真のお品は保管状態が良く、型崩れや乾燥のない状態のお品です。
↑写真のような目立つキズや剥がれがあると、他にキズがなくてもマイナスポイントになってしまします。
どんなに丁寧に使用されていたバックでも、角スレや角周辺箇所は、バックの構造上劣化しやすいです。
内側の状態
内側の状態は、表面ほどではありませんが、やはり重要なポイントです。
バックのフラップ部分を開いた箇所は、引っかき傷がつきやすく、またフラップを開いたときに目立つため、鑑定士がよく見ている箇所です。
バックの中でよくあるのが、乾燥によりボロボロになってしまうことです。
逆に湿度でベタベタになることもあり、日本の湿度の高い雨季と乾燥した冬を乗り越えたバックは、修理が必要なほどの状態になります。
基本的にはバックの内側に、ブランド刻印が入っています。
ここの刻印が薄くなっていたり、刻印部分だけちぎれていたり、たまにあることですが、社外修理(そのブランド以外で修理)して刻印がなくなってしまったりということもあります。
最悪の場合ブランドの価値がつかなくなる場合もあります。
金具の状態
金具の状態も、そのバックの価値を判断するのに大切なポイントとなります。
ブランドバックで共通して言えるのが、シルバー金具より「ゴールド金具」の方が断然人気で値段もシルバーに比べて上がりやすい傾向にあります。
ですがゴールド金具のデメリットがあります。それは、『キズが目立ちやすい!』です。
使用していると必ずキズが入りますし、メッキが剥がれることもあります。
あと、錆が出てくる場合もありますので、金具はすべて目視で確認しています。
付属品の有無
最後に付属品の有無も、査定額が左右する大切なポイントです。
付属品の紛失で一番査定額に響くのは、ショルダーストラップです。
今回のように2WAYで使えるバックだと、ハンドバックだけでなく、ショルダーバックとしても使用できる方が、買取店としても買取金額を高くつけやすいのです。
ここまでの査定ポイントについて、いかがでしたでしょうか。
お家で眠っているバック、何年眠っていますか?
基本的に、バックは使用されなくなったら1年以内の売却をおススメしております。
保管しているだけで劣化するものとお考えください。
気に入っているから手放すのが惜しい、、、
でも一年使わなかったバック、もう使わないんじゃないでしょうか、、
かんてい局じゃんぼスクエア香芝店では、ご査定やご相談だけでも大歓迎です!
CELINE セリーヌ
セリーヌ(CELINE)は、1945年にフランス・パリでセリーヌ・ヴィピアナによって創業されました。
ブランドの歴史と特徴
- 創業時 当初は子供向けのオーダーメイドシューズ専門店としてスタートしました。その後、レザーグッズ、アクセサリー、プレタポルテ(既製服)、香水など幅広いアイテムを展開するようになり、トータルブランドとして成長しました。
- コンセプト 「女性らしくありつつも自立しているアクティブな女性」をコンセプトとし、実用性が高くカジュアルなスタイルでもエレガントさを兼ね備えたデザインが特徴です。
- デザイン ハイブランドでありながらロゴを前面に出さない控えめで落ち着いたデザインが多く、品質の高さと上品さが多くの人から支持されています。特に品質のよい牛革がよく使われています。
- 人気の理由 シンプルでありながらも洗練された美意識とセンスを感じさせるアイテムが多く、日常使いからオフィスシーン、特別な場まで幅広く活躍します。特にバッグは不動の人気を誇ります。
- 「トリオンフ」 フランス・パリの凱旋門を囲む鎖の輪から着想を得て創業者のセリーヌ・ヴィピアナが生み出した「トリオンフ」モチーフは、ブランドの象徴です。
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