ダイヤモンド リング

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店舗名 じゃんぼスクエア香芝店
商品名 ダイヤ プラチナリング
ブランド名 ダイヤモンド
買取価格 ¥Secret

ダイヤモンド(0.52ct)×リング(プラチナ900

「ダイヤモンドリング」を お買取りさせていただきました!

大切なお品、かんてい局じゃんぼスクエア香芝店でお売りいただき、ありがとうございます。

 

ダイヤモンドについての情報です。

ダイヤモンドの品質を評価するための国際的な基準が決まっています。

以下の4つの要素で構成されます。

1. Carat(カラット) – 重さ

ダイヤモンドの重さを表す単位で、1カラット(ct)= 0.2グラムです。
一般的にカラット数が大きいほど希少価値が高くなります。

2. Color(カラー) – 色

無色に近いほど価値が高く、**D(無色)~Z(黄色味が強い)**までのグレードがあります。
最高ランクは「D」で、最も透明度が高いダイヤモンドを指します。

3. Clarity(クラリティ) – 透明度(内包物の有無)

ダイヤモンド内部や表面の傷や不純物の程度を評価します。
評価基準は以下の通りです:

  • FL(Flawless):無傷
  • IF(Internally Flawless):内部無傷
  • VVS1・VVS2(Very Very Slightly Included):極めて微小な内包物
  • VS1・VS2(Very Slightly Included):小さな内包物
  • SI1・SI2(Slightly Included):やや目立つ内包物
  • I1・I2・I3(Included):肉眼で見える内包物

4. Cut(カット) – 研磨・プロポーション

ダイヤモンドの輝きを左右する最も重要な要素で、**Excellent(エクセレント)~Poor(プア)**の5段階評価があります。
評価基準には「プロポーション(比率)」「ポリッシュ(研磨状態)」「シンメトリー(対称性)」が含まれます。

💎 4Cのバランスがダイヤモンドの価値を決めます!

ダイヤモンドにはさまざまな種類があり、主に以下のような分類がされます。

 

1. ダイヤモンドの種類(カラーによる分類)

ダイヤモンドは基本的に無色透明が一般的ですが、天然のものや加工によってさまざまな色があります。

① 無色透明(ホワイトダイヤモンド)

最も一般的なダイヤモンドで、GIA(米国宝石学会)によるカラーグレードでは「D(無色)」~「Z(薄い黄色や褐色)」まで評価されます。

② ファンシーカラーダイヤモンド(カラーダイヤモンド)

天然のものは非常に希少で、高価なものが多いです。人工処理で色をつけたものもあります。

  • イエローダイヤモンド(黄色)
  • ピンクダイヤモンド(ピンク)
  • ブルーダイヤモンド(青色)
  • グリーンダイヤモンド(緑色)
  • ブラックダイヤモンド(黒色)
  • レッドダイヤモンド(赤色、非常に希少)

2. 生成過程・産出地による分類

① 天然ダイヤモンド

地球内部で何百万年もの年月をかけて生成されたダイヤモンド。鉱山から採掘されます。

② 合成ダイヤモンド(ラボグロウンダイヤモンド)

人工的に作られたダイヤモンドで、天然のものとほぼ同じ化学組成・物理特性を持ちます。

  • HPHT(高温高圧法)
  • CVD(化学気相成長法)

③ 処理ダイヤモンド

天然ダイヤモンドに人工的な処理を施して色や透明度を向上させたもの。

3. 形状(カット)による分類

カットの種類によって、輝きや印象が変わります。

  • ラウンドブリリアントカット(最も一般的で輝きが強い)
  • プリンセスカット(四角形のシャープなデザイン)
  • エメラルドカット(長方形のステップカット)
  • オーバルカット(楕円形)
  • ハートカット(ハート型の可愛らしいカット)
  • ペアシェイプカット(しずく型)
  • マーキスカット(細長い楕円形)

 

ダイヤモンドの歴史

1. ダイヤモンドの起源

ダイヤモンドは、地球の地下深く(約150〜200km)で、数十億年の時間をかけて高温高圧の環境で形成されました。その後、火山活動によって地表近くに運ばれ、鉱床として発見されるようになりました。

2. 古代のダイヤモンド

  • 紀元前4世紀頃(インド)
    最古のダイヤモンドの産地はインドで、「ガンジス川流域」から採掘されていたと考えられています。ダイヤモンドはその硬さと美しさから、宗教的な儀式や権力者の装飾品として用いられました。
  • 古代ローマ・ギリシャ時代
    ダイヤモンドは「神々の涙」や「星の破片」として神聖視され、兵士たちは戦いの守護石として身につけていたとされています。

3. 中世ヨーロッパとダイヤモンド

  • 13世紀(ヴェネツィア)
    ヨーロッパで初めてダイヤモンドのカット技術が発展し始めました。
  • 1477年
    オーストリア大公マクシミリアン1世が、ブルゴーニュ公国のメアリーにダイヤモンドの婚約指輪を贈ったことが、婚約指輪の伝統の始まりとされています。

 

ダイヤモンドのお買取り金額について

1. ダイヤモンドの評価基準(4C)が大切

ダイヤモンドの価値は、4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)によって決まります。

  • カラット(Carat):重さ(大きさ)が重要な要素。
  • カラー(Color):無色に近いほど高評価。D(無色)〜Z(黄色みが強い)で評価される。
  • クラリティ(Clarity):内包物(インクルージョン)が少ないほど価値が高い。
  • カット(Cut):輝きを左右する重要な要素。「Excellent」以上が高評価。

 

2. 鑑定書・鑑別書の有無

  • GIA(米国宝石学会)やCGL(中央宝石研究所)などの信頼できる鑑定機関の鑑定書(グレーディングレポート)があると査定額がアップ!
  • かんてい局じゃんぼスクエア香芝店は鑑定書がなくても買取可能です。

 

3. ブランド価値

  • ティファニー、カルティエ、ハリー・ウィンストンなどの高級ブランドは、ブランド価値がプラスとなります。
  • ブランド箱や保証書があると、更に買取価格がプラスされます。

 

4. ダイヤ以外の素材も大切

  • 指輪・ネックレスの枠がプラチナやゴールドなら、貴金属価値あります。
  • 買取金額=ダイヤモンド+貴金属価値+ブランド+デザイン

 

お持ちのダイヤモンドのお値段を知りたい場合は、いつでも「かんてい局じゃんぼスクエア香芝店」にご来店下さい。

 

買取専門かんてい局 じゃんぼスクエア香芝店では、お客様の目の前で計量を行い、透明性のある査定を心がけています。

また、最新の貴金属買取価格を毎日ホームページにて公開していますので、安心してご利用いただけます。

ご来店を心よりお待ちしております。

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店舗情報

【店名】買取専門かんてい局 じゃんぼスクエア香芝店

【住所】奈良県香芝市磯壁3丁目40−1 じゃんぼスクエア香芝 内

【営業時間】10:00〜20:00

【定休日】施設休店日

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