プラチナ リング 金より高く売れるかも!?
皆様こんにちは!
かんてい局じゃんぼスクエア香芝店でございます。
今年に入ってからドドンっと金の価格が上がってまいりました。
それと比べて比較されるのが、やはりプラチナではないでしょうか。
今回は【プラチナ リング】についてご紹介いたします!
まずは、プラチナについて詳しくご紹介します!
プラチナ(白金)の魅力
高級ジュエリーや投資対象として、プラチナ(白金)という名前を耳にしたことがある人は多いでしょう。銀色の輝きが美しいこの貴金属は、ゴールドとはまた違った独特の魅力を持っています。
プラチナってどんな金属?
プラチナは、希少性と優れた性質から「貴金属の王様」とも呼ばれています。
- 希少性 プラチナの年間産出量は、金の約1/20程度とも言われています。地球上の埋蔵量も極めて少なく、非常に希少な金属です。そのほとんどが南アフリカ共和国やロシア、ジンバブエなどで採掘されています。
- 変色しにくい 化学的に安定しているため、汗や温泉、化粧品などでも変色・変質しにくいという特性があります。そのため、結婚指輪や婚約指輪など、一生ものとして身に着けるジュエリーに最適です。
- 高い硬度 金に比べて硬度が高いのも特徴です。傷つきにくく、繊細なデザインのジュエリーでも安心して長く愛用できます。
- 白い輝き プラチナは、もともとが美しい白い輝きを持っているため、メッキを施す必要がありません。そのため、表面が擦れても輝きが失われることはありません。
プラチナジュエリーの選び方
プラチナのジュエリーを選ぶ際に、知っておきたいのが「純度」です。ジュエリーの裏側などに刻印されている「Pt」という記号と数字は、プラチナの純度を表しています。
- Pt950 プラチナが95%含まれていることを示します。日本国内では、結婚指輪や婚約指輪に最も多く使われている、高品質なプラチナです。
- Pt900 プラチナが90%含まれています。強度が高く加工しやすいため、デザイン性の高いジュエリーによく使われます。
- Pt850 プラチナが85%含まれています。ネックレスのチェーンなど、細いパーツによく用いられます。
数字が大きいほど純度が高いということになりますが、純度が高いほど柔らかくなるため、ジュエリーのデザインや用途に合わせて、適切な純度のものが選ばれています。
プラチナとホワイトゴールド、何が違う?
「白い貴金属」として、プラチナとよく比較されるのがホワイトゴールドです。見た目は似ていますが、全く異なる金属です。
- プラチナ もともと白い金属。
- ホワイトゴールド 金(ゴールド、金色)に銀やパラジウムなどの白い金属を混ぜ、さらにロジウムという金属でコーティングしているものです。
ダイヤモンドにふさわしい貴金属【プラチナ】
プラチナとダイヤモンドの組み合わせは、ジュエリーの世界で非常にポピュラーで、特に婚約指輪や結婚指輪において王道とされています。この組み合わせが愛される理由はいくつかあります。
1. 完璧な調和
- プラチナの輝き プラチナは、その白い輝きがダイヤモンドの無色透明な輝きを最も引き立てると言われています。ダイヤモンドの光を邪魔することなく、より一層美しく見せてくれます。
- 変色・変質のしにくさ プラチナは化学的に安定しているため、変色や変質がほとんどありません。そのため、経年劣化を気にせず、ダイヤモンドの美しさを永く保つことができます。
2. 希少性と価値
- 希少な素材 プラチナはゴールドよりも産出量が少なく、非常に希少な貴金属です。この希少性が、永遠の愛を誓うジュエリーにふさわしいとされています。
- 耐久性 プラチナは粘り強く、加工性に優れています。ダイヤモンドを留めるための爪を細く繊細に作ることができ、石をしっかりとホールドしながらも、デザインの自由度が高いのが特徴です。
3. デザインの多様性
プラチナとダイヤモンドの組み合わせは、様々なデザインに用いられています。
- ソリティアリング センターに一粒のダイヤモンドをあしらった、最もクラシックで人気の高いデザインです。
- メレリング センターのダイヤモンドの周りやアーム部分に、小さなダイヤモンド(メレダイヤ)を散りばめたデザインです。
- エタニティリング アームの全体、または半周にダイヤモンドを途切れなく並べたデザインで、「永遠」を意味するエタニティの名にふさわしい、華やかなリングです。
- コンビリング プラチナとゴールドなど、異なる素材を組み合わせたコンビリングに、ダイヤモンドをセッティングしたデザインも人気があります。
これらの理由から、プラチナとダイヤモンドは、特別な記念日や人生の節目を彩るジュエリーとして、多くの人々に選ばれ続けています。
プラチナ高価買取のポイントとは?
「使わなくなったプラチナのジュエリー、売ろうかな…」
そうお考えの方へ。買取店はどんなポイントを見て、プラチナの価値を判断しているのか、その裏側を特別にご紹介します。少しでも高く売るために知っておきたい、プラチナの買取の真実をお伝えします。
1. 買取価格は「プラチナの純度」と「当日の相場」で決まる
プラチナ製品の買取価格は、主に「プラチナの純度」と「当日の相場」の2つで決まります。
- 純度(Pt850、Pt900、Pt950など) 日本で流通しているプラチナ製品には、「Pt900」や「Pt950」といった刻印があります。これは、製品に含まれるプラチナの割合を示すもので、数字が大きいほど純度が高くなります。純度が高いほど、買取価格も高くなります。
- 当日の相場 金と同様に、プラチナにも日々変動する国際相場があります。この相場は、経済状況や需要と供給によって常に動いています。そのため、お客様にお持ちいただいたその日の相場に基づいて、1gの単価を算出します。
買取店では、「1gの単価 × 重さ(グラム)= 買取価格」という計算式で価格を提示します。
2. ジュエリーは「デザイン料」もプラス査定の対象になる
多くのプラチナジュエリーは、「素材としての価値(=地金価格)」が買取価格の大部分を占めます。しかし、一部のジュエリーは、「デザイン性」や「ブランド」も評価の対象となります。
- 有名ブランドのジュエリー カルティエやティファニーといった世界的ブランドのジュエリーは、そのブランドバリューが加味されるため、高価買取が期待できます。
- ダイヤモンドや宝石 埋め込まれているダイヤモンドの大きさや品質、またはエメラルドやルビーなどの宝石の価値も、しっかりと査定に含めます。単なるプラチナの重さだけでなく、石自体の価値もプロの目で鑑定しますのでご安心ください。
3. 査定額を左右する「状態」と「付属品」
- 状態 傷や汚れがあっても、プラチナ自体の価値は変わりません。しかし、破損がひどいものや、石が取れているものは、純粋に「地金」としての価値での査定になります。日常的なお手入れで輝きを保っているものは、査定士も気持ちよく評価できます。
- 付属品 保証書や箱、鑑定書などは、査定額アップの大きなチャンスです。特にダイヤモンドのグレードが記載された鑑定書は、その価値を証明する重要な書類となりますので、ぜひ一緒にお持ちください。
まとめ
プラチナ製品の買取は、「純度」と「重さ」、そして「その日の相場」が基本です。それに加えて、ブランドやデザイン、宝石の価値がプラスされます。
一般的に、プラチナリングのダイヤモンドは、金のリングのダイヤモンドに比べて、買取価格が上がりやすい傾向があります。
【たて爪ダイヤモンドの指輪】、、、ほとんどキズのないまま当店にお持ちになる方、すごく多いです(^^)ほとんど着ける機会がないってことですよね。。。
もちろん、お見積もりだけでも大歓迎です!お気軽にご相談ください
↓査定についてのご相談はこちらから
\ スタッフブログ更新中 /
ルイヴィトンのアクセサリーポーチが高騰中!旧型アクセソワールの買取価格は?
\ お買取させていただきました /
↓関連記事
↓買取実績
かんてい局じゃんぼスクエア香芝店
インスタグラム更新中!
\ 金券の買取実績 /