ゆるゆるだったジャパニーズウイスキーに定義が設定されました。
こんにちは!個人的スコッチブームの真っ最中の、かんてい局上水前寺店黒田です。昨日アマゾンでクライヌリッシュ15年をポチりました!届くのが楽しみです!
今年の4月より、日本洋酒酒造組合によるジャパニーズウイスキーの定義の要件が定められました。
①原材料は麦芽を必ず使用し、日本国内で採取された水を使用すること
②国内の蒸留所で蒸留すること
③原酒を700リットル以下の木樽に詰め、日本国内で3年以上貯蔵すること
④日本国内で瓶詰めすること
が主な要件です。
この基準に当てはめた当店の在庫は写真の通りです。
知多とカフェグレーン、富士は売り切れです。
これって違ったの?というのもあれば、これもジャパニーズだったのか!というのもあり、非常に興味深いです。
自前の蒸留所がないのにジャパニーズウイスキーと書いてあったり、年数計算合わなくない?みたいなのもあったそうなので、基準が作られるのは分かりやすくていいことですね。
ますますのウイスキー業界の発展と手に入りやすい価格への回帰が行われるといいなと思います。
【YouTube】【インスタグラム】【LINE友達登録】
【楽天市場】【ヤフオク!】
↓↓バナーからタップだけで進めます↓↓