デイトジャスト16200相場上昇中!
みなさんこんにちは!かんてい局亀有店です♪
数ある高級腕時計の中でトップレベルの人気を誇るロレックス。
高性能な機能や確かなブランド力で世界中から支持を得ていますが、その希少性からロレックスは定価以上のプレミア価格で取り引きされています。
その中でもロレックスの王道「デイトジャスト」の「ref.16200 ステンレススチール」について相場が上昇傾向となり、より一段と人気を博しています!
今日はそんな「デイトジャスト ref.16200」についてご紹介します。
かんてい局亀有店について
デイトジャストの歴史
1945年発表の最初のデイトジャスト
1945年、ロレックス創業40周年を記念して1926年開発の「オイスターケース(防水)」、1931年開発の「パーペチュアル機構(自動巻き)」を集約させ、更に画期的な日付の表示機構を搭載した「デイトジャスト」を発表しました。
「デイトジャスト」といえば日付が瞬時に変わる「デイトジャスト機構」のことを今では指しますが、1945年に発表したこのモデルは日付がゆっくりと変わるタイプのデイト機構となります。
その10年後の1955年に「デイトジャスト機構」が発明され、ロレックスの3大発明と言われる「オイスターケース」「パーペチュアル機構」「デイトジャスト機構」が揃う事となります。
そのため、1945年発表の「デイトジャスト」はデイトジャスト機構は搭載されていないこととなります。
その後、1955年に「デイトジャスト機構」が発明され、その年にデイトジャストに搭載されることとなりました。これにより、デイトジャストは「オイスターケース」「パーペチュアル機構」「デイトジャスト機構」のロレックス3大発明を全て搭載したモデルとして進化しました。
その高機能と普遍的なデザインによる人気から、現在までの約70年間もの間、デイトジャストはマイナーチェンジを繰り返しつつ、現役モデルとして製造され続けています。