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【エルメス・エブリン】デイリーユースにオススメのカジュアルバッグ☆【かんてい局亀有店】葛飾区・足立区・江戸川区・荒川区・松戸市・買取

こんにちは!かんてい局亀有店です。
最近はかなり気温も下がり、すっかり冬らしくなってきましたね!天気が良い日のお昼などは日差しが暖かくて過ごしやすいですが、朝晩の冷え込みや乾燥がつらい時期になってきました;;
 
さて!今回はエルメスの「エヴリン(エブリン)」について解説していきます☆ カジュアルに持ちやすいバッグとして、エルメスの中でも定番人気のアイテムです!

エルメスとは

エルメスは創業者「ティエリー・エルメス」が1837年に、高級馬具を製作する工房をパリ9区に開いたところから始まりました。 当時は車や鉄道の無い時代。唯一の交通手段が馬車だったのです☆ そのため今の車と同じように「馬車」がステータスシンボルとなっていました。

そんな中登場したエルメスの馬具は、その機能性のすばらしさと洗練されたおしゃれなデザインによって高い評価を得て人気を博していったそうです♪ あまりにおしゃれなデザインのため「エルメスの鞍をつけた馬は、馬主よりもおしゃれだ」なんて言われたこともあったんだとか☆

ナポレオン三世の時代には皇室御用達の職人となったエルメス。万博博覧会に出品した鞍が銀賞を獲得したこともあり、「最高峰の馬具ブランド」として名をはせていきました!

しかし時代の流れにより馬車での移動文化は減少…馬具の需要は減ってしまい、エルメスだけではなく馬具工場そのものが存亡の危機にひんしてしまいました……。

しかし3代目エミール・モーリス・エルメスはそこであきらめることはなく「ファッション分野」へと舵を切ったのです!こエミールはただ方向転換するだけではなく、それまで築き上げたエルメスとしてイメージを損なわないよう、馬具工房特有の技術による丁寧なモノづくりを心がけ、ここでも「エルメススタイル」を確立していきます。

エルメスとしての技術力やデザイン性を保ちながら生み出されたオリジナリティのあるベルトや財布、バッグなどの革製品は、当時の女性たちのファッション文化にも大きく影響を与えたそうです♪

目次

 

◎エルメス エヴリン(エブリン)とは

◎豊富なサイズ

◎豊富なカラー

◎まとめ