【ロレックス】K18とステンレスとのコンビモデル「16233G デイトジャスト」の気になる買取価格とは!?
店舗名 | 加古川店 |
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商品名 | 16233G デイトジャスト |
ブランド名 | 【ROLEX】ロレックス |
買取価格 | ¥510000 |
本日は【ロレックス】の「16233G デイトジャスト」をお買取り致しました。
シリアル番号から把握できる製造年は1991年でした。
製造から30年経過していてメンテナンス歴も不明とのことですが、振ると問題なく動くところが
流石のロレックスです。
しかしコンディションはやはり30年経過しているだけあって交換や修理が必要です。
とくにジュビリーブレスが垂れ下がっていましたので、こちらはブレスレットごと交換する必要がありそうです。
とくに減額されやすい査定ポイント
リセールの良い時計としてのイメージがあるロレックスですが、同じモデルでもコンディションや付属品の有無、製造年などで査定金額は10万円以上の開きが生まれます。
以下はとくに査定金額の減額に結び付きやすいポイント3つをご紹介します。
- メーカー保証書(ギャランティカード)の欠品:高級腕時計には必ずと言っていい程、存在するギャランティカード。つまりこの時計が本物である証明書です。こちらは1つのシリアルナンバーに対して1つしか存在せず、多くの場合 再発行は出来ません。ただ装着して使用する分には必要は御座いませんが、資産として考える場合、とても重要な付属品となります。また精巧なコピー品が出回っているブランドですので、次のオーナーが安心して購入出来るといった価値も御座います。モデルにもよりますが、ギャランティカードが無い場合、本来の査定金額よりも10万円以上は減額となるケースが多く御座います。
- ブレスレットの垂れ具合:とくにジュビリーブレスで見られる劣化。長年使用していると金額が伸びてブレスレットが垂れてきます。特にゴールド素材のブレスレットは柔らかく伸びやすい傾向にあります。これに関しては修理での回復は望めず、ブレスレットを交換する必要が御座いますので、査定金額の減額は5万円~10万円程になるケースが多く御座います。しかしアンティークとして価値が高いモデルはむやみに交換せずオリジナルパーツであることが価値を高める場合も御座います。
- オーバーホール:5年に一度を推奨されている内部のメンテナンスを指します。最近のロレックスは10年オーバーホールをしなくても全然使えてしまうのですが、次のオーナー様に販売するにあたってはやはり5年に一度はオーバーホールをする必要があります。正規ロレックスにオーバーホールを依頼すると10万円程の費用がかかりますが、時計修理業者に依頼すると2~3万円以内で修理可能です。査定金額はその費用分、3~4万円減額が当店の目安です。
他にも風防欠けであったり、リューズが重い、デイト機能のズレ等御座いますが、上記3つが特に多く見受けられる減額ポイントです。
最後に
本日は【ロレックス】の「16233G デイトジャスト」をお買取り致しました。
不変的なデザインで、資産価値が下がらないロレックスは、当店の買取り強化ブランドの中でも最重要ブランドです。
とりあえず査定のみ という方も大歓迎ですので、是非お近くの方はお立ち寄りくださいませ!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!!!
質屋かんてい局 加古川店
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