こんにちは！

かんてい局加古川店です!!

年末は何かと費用がかさむ時期です。

当店は買取や質預かりをおこなっていますので、不要なもの・手放すか迷っているものが御座いましたら、質屋かんてい局加古川店を是非ともご利用くださいませ。

さて本日は、ルイヴィトンの　ミニスピーディーのご紹介です。
大変小さなバッグですが,中古市場ではなかなか値の貼るアイテムです。

こちらの記事では
・ルイヴィトンのミニスピーディについて
・ミニスピーディの買取価格
・買取査定ポイント
以上についてご紹介致します。是非、最後までお付き合い下さい。

【ルイヴィトン】ミニスピーディについて

小さすぎるスピーディ　その名も「ミニスピーディ」ですが既に廃盤している為、中古相場ではサイズからは想像できない程高騰しております。

男子の私からすると「何を入れる鞄なのだろう・・・」と思ってしまいますが、こんなに可愛い鞄はなかなか見ないですよね。

元々「スピーディ」という旅行向けの鞄がルイヴィトンにはありまして、このモデルの最小サイズがミニスピーディなわけです。そのサイズなんと横幅１５㎝程度!!

ルイヴィトンなので小さくてもかなりしっかりとした作りになっております。

今回、買取らせて頂いたミニスピーディは1992年制ですが、定価が￥70,000程度で、中古価格は4万円前後です。このサイズでの30年前の鞄ではかなり高額だと言えるのではないでしょうか⁉

ミニスピーディの買取価格

今回の買取金額は￥25,000でした。

それでは次の項目で今回の買取金額に至ったポイントについてお伝えさせて頂きます。

【買取査定ポイント】

その１：パーツの破損

ファスナーの先端の金具部分についていた革のパーツが千切れてしまっています。金具部分が残っているのでファスナーの開封には問題ありませんが、レアアイテム故、非常に惜しいポイントです。査定ポイントとしてはマイナスになります。

その２：ハンドル部分

ルイヴィトンのアイテムでお馴染みのヌメ革素材のハンドルですが、実は新品の状態ではもっと白っぽい色をしています。USEDのルイヴィトンはこのヌメ革パーツが、ブラウン系になっているものが多く、それはそれで風格があるのですが、使用感は否めません。とはいえ、こちらのバッグ、前述しましたが３０年程前の物ですので、かなり状態が良い方かと思います。

実は水分に弱いヌメ革、濡れるとシミが出来てしまったりもするのですが、３０年経過してシミがほとんど無い状態なので今回は査定のマイナスにはなりませんでした。

【最後に】

今回はルイヴィトン　ミニスピーディの買取実績のご報告でした。
中古市場では定価に対して価格が落ちやすいもの、落ちにくいもの、中には定価を超えるレアもの、プレミアものが御座います。古いからといって価値が無いとは限らないのが、リユース業界の面白みだと私は感じています。

さて、かんてい局加古川店は、12/25～1/3まで　ルイヴィトンの買取査定upキャンペーンを行います。

買替えや、断捨離、査定金額が気になる、理由はなんでも構いません！

とにかく　今はルイヴィトンを当店で売ると、いつもより高い！　という事です。
是非ともお持ち込み下さい！