【シャネル】人気ライン「マトラッセ」について解説します!
皆様、こんにちは!
質屋かんてい局伊丹店です。
本日ご紹介するのはCHANELのマトラッセです!
シャネルの中でも定番中の定番のラインです。
もしご購入を、お考えの方は、ぜひ参考にされてはいかがでしょうか✨
目次
・マトラッセとは
・マトラッセの素材別に解説
・最後に
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マトラッセとは
マトラッセは、ダイヤ型にステッチを入れて、キルティング加工を施したレザー製のバッグで、シャネルを代表するアイコンアイテムです。 フランス語で「ふとん」という意味の「マトラッセ」の名の通り、プックリとした立体的なフォルムが魅力的です。
シャネルではバッグだけではなく、時計、リングなどのアクセサリーにも多くのアイテムに展開されています。
ここではバッグのマトラッセについて解説します。
マトラッセの素材別に解説
マトラッセに、よく使われている[キャビアスキン][ラムスキン][カーフスキン]という3つの素材について解説します。それぞれの特徴を把握しましょう。
キャビアスキン
主に牛革の型押しで、「キャビア」のような、つぶつぶの模様を持つ革のことを指します。 バッグや財布などで用いられる素材としても知られます。 この素材は、傷が目立ちにくいという特性と共に、独特の光沢と質感が有ります。
ラムスキン
生後1年未満までの子羊の皮を鞣した革。 子羊の皮は、牛革よりも柔らかく、きめ細かい素材となっています。スベスベとした肌触りで、牛革とは違った表情を見せてくれる素材です。ただしラムスキンは非常にデリケートな素材でもあり、キズがつきやすく、変色もしやすいという特徴があるので、保管場所には注意したほうがよいでしょう。
カーフスキン
生後6ヶ月以内の仔牛の革です。 皮のキメが非常に細かく薄くて柔らかい質感が特徴です。ただしラムスキン同様に、カーフスキンも非常にデリケートな素材でもあり、キズがつきやすいという特徴があるので、保管場所には注意したほうがよいでしょう。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます!
マトラッセの魅力は、デザインの不変性にあると思います。マトラッセは2.55をベースとして生まれたモデルで、1955年に誕生したデザインを大きく変えることなく、半世紀以上経った今も高い人気を誇るマトラッセは、最新モデルでも、クラシックな雰囲気を漂わせています。マトラッセのデザインの不変性は、1つの「ファッションアイテム」としての普遍性を証明しているとも言えるでしょう。
サイズ展開も豊富で、20、23、25、30、35とあり、使用されるシーンに合わせてサイズや素材選びやすい点も魅力です。
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